■ロンブー淳(13:40~)
松本:何にもやらへんよりは、いいとは思うんやけどね。
俺なあ、でもねえ、やっぱりこう淳はねえ、あのう、こいつはやっぱり変わっとるなあというか、俺とは全然やっぱり生き物として違うなあと思ったんですよ。
高須:うん、うん、うん。
松本:っていうのは、その、前言うたか?俺、言うてないよな?なんか俺もう1年ぐらい前やけど、イタ飯屋で飯食うてたら、
高須:あー、言うた、言うた、言うた。
松本:イタ飯屋言うたって、明るいとこやで。そこタレと二人で来て、真ん中の席、堂々と飯食うて、
高須:あー、それ淳のすごいとこやわ。
松本:平気やねんな。
高須:淳はもうそんなの、もう全然平気なんやろうな。恥ずかしくもなけりゃあ別に、な。
松本:ましてや、俺もおったんや、そん時はな。
高須:おるにも関わらず、
松本:「あ、おはようございます」みたいのもあんねんで。でもその後別にタレと真ん中の席でさ。丸見えやで。そんな広い店でもないから。ほいで1回タレに、あのう、おでここつかれたからね。
高須:あははは。
松本:「もう~」みたいな感じ。
高須:そんなの、ありありあり。
松本:もうね、もし俺やったらね、おまえ何してんねんと。
高須:怒るやろう。
松本:ま、普段ならともなく、二人っきりならわかる。明るい、このここで、しかも先輩おる時にデコつくのはないやろうって、俺はもう汗ふき出ると思うねんけど平気やもん。
高須:あははは。まあ淳は平気やろうなあ。
松本:ほんで、絶対俺のほう、ちらっと見てまうと思うねん。
高須:ああ。
松本:もしかして今の見られてるか?っていうのが。
高須:でも淳、関係あらへん。
松本:別に見いひんもん。
高須:ああ。もうそこは何とも。新人類や。新人類。
松本:いやあ、まあそんなやつやから、あんな生放送で、いっぱい、宇多田やなんや浜崎やみたいのおる前で、あんなことで歌えんねんな。
高須:すごいね、あれ。
松本:のびやかに。
高須:のびやかに。
松本:あはははははは。
高須:考えられへんねん、俺は。
松本:考っえられへんな。
高須:ま、いろいろと試行錯誤した挙句、あそこに行ったんやろうけどね。
松本:うーん、そうそうそうそうそう。
高須:傷つかへんように、いろんなこと考えて、
松本:うん。
高須:淳も淳なりの計算がちゃんとあって、あのう、
松本:まあね。
高須:やってるんやろうけどね、もちろん。
松本:うん。いやあ、でもすごいわ。
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