松本:全っ然、ウケてへんねんで。
高須:ええよ、ええよ、そんなもん。やっとかなあかん、何でもやっとかなあかん。
松本:ウケてへんなあ思ってたんですよ、僕も。
高須:うん、うん。
松本:俺かってあほやないがな、わかるがな。ウケてへんわあ思うてたんですよ。
高須:はははははは。
松本:こんなにウケてへんかなっていうぐらい、ウケてへんなあ思うてたんですよ。
高須:ええわ、そんな言わんでも。
松本:あははははははははは!
高須:そうか。そら辛いな。なるほど。わかりますよ。
松本:ウケてへんねん。全然ウケてへんねんで。
二人:あははははははははは!
高須:辛いなあ。辛いなあ。
松本:辛いやろ?
高須:辛い。
松本:で、ほいで、その椅子が、ソファーがもう舞台で言うところのすんごい左端のほうにあったんですよ。
高須:はい、はい、はい、はい。
松本:トークセットが。
高須:はい、はい、はい。
松本:でも、そのやらされる時はもう真ん中のほうなんですよ。
高須:ほう、ほう、ほう。
松本:真ん中のほうまで僕、出されてるんですよ。ステージの、ど真ん前まで。
高須:うわあ。
松本:真ん中まで。
高須:ははは!
松本:わけのわからんおばはんに、足持たれて、うわぁやらされて。
高須:全然ウケへんし。
松本:全っ然、ウケてへんのですよね。
高須:あはははは。あはははは。
松本:そいでね、まったくウケてへん。ウケてへんなあ思うてたんですよ。
高須:わかったっちゅうねん!
二人:あはははははははは。
高須:ほいで?
松本:あいつ、ソファーからも動きやがらへんねんで!
高須:そらそうでしょう、行ったら自分もやらされるから。
松本:おまえさあ!せめてさあ!来て、おまえ、おまえから、おまえソファーから見てても、相方がなんぼウケてへんかわかるやろう!?
高須:(パン、パン、パン、パン、パン!←手を叩く音?)ははははは。
松本:ウケてへんなあ思うたら、
高須:相方は無視や、そこはもう。
松本:そう。そこであいつ、一切入ってけえへんやろう?
高須:入ってけえへんなあ、あれはな。感知しよるから。「あかん!」
松本:汚いわあ。
高須:「俺、行ったらあかん!、やばい、やばい。」
松本:いや、そうなんですよ。でもね、それかって、あいつが来えへんから余計そんなんなってもうてんねや。
高須:うん、うん、うん、うん。とりあえず、何か形を変えんとね。
松本:とりあえず何か、
高須:その空気を変えんとね。
松本:そうなんですよ。
高須:ウケてへんねやから!
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