松本:ばーん大の字なってもうて、しばらく動けへんかったりして、
高須:うん。
松本:ほいで、もうそのう、「YOSHIKIー!」みたいになるんですって。
高須:なるほど。
松本:もうそれがもうお決まりのパターンなんですよ。
高須:ああ、ああ、ああ。
松本:もう、めだか兄やんの「今日はこれぐらいにしといたらあ」なんですよ。
高須:ははははは。
松本:あははははは。
高須:ちょっと待って。めだかさんもさすがにすごいと思いますよ。
松本:あはははははは。
高須:すごいと思いますけども、やっぱそれとはまた違うでしょう。
松本:あはははは。いや、そうなんですって。
高須:ははは。
松本:そうなんですよ。
高須:そうですか。
松本:それはもうみんなわかってて、もうお決まりのパターンとして楽しんでるんで。
高須:周りは。なるほど。なるほど。
松本:まあ、なにもいいんですよ。
高須:なるほど。なるほどね。
松本:いいんですけど。
高須:ぎりぎりまでキュー待ってくれと。
松本:うん。そう、そう、そう、そう、そう。
高須:今回、とりあえず2時間、
松本:ただ、今回の失神は完全にそのう、終電前に、
高須:計算した、
松本:計算した、ま、もういつも以上に計算された失神やったと僕は思いますけれども。
高須:なるほどね。
松本:ええ。
松本:お客さんが失神するのは、まだわかるじゃないですか。
高須:うん。
松本:大好きすぎて、興奮してもうて、やっと観れて。それこそ一番最前列みたいなとこでうわぁーなって。それはわかるじゃないですか。自分でドラム叩いて失神なんてこと、絶対ないです。
高須:いや、でもほら酸欠なるんでしょう?あれって。ぶわっー叩いてるから、
松本:ええ。
高須:すっごい酸欠なって、
松本:ええ。
高須:もうその、気力で叩いてるから、
松本:ええ。
高須:酸欠状態であれやってると、倒れるみたいですよ。
松本:いや、でも、2時間遅れて来てんねんから。もうそこは、そんなにやらんでええやん。
高須:もうそこは。松ちゃん、それは何回も言わんでええやん。
松本:あははははは!
高須:俺もずっとフォローしとんねん。さっきから、ずっと。何回も、何回も。
松本:フォローせんでもいいじゃない。
高須:一応、やっぱりね。なんや知らんけど。
松本:ただ、僕は言うときますけど、
高須:うん。
松本:おもろいと思ったんですよ。
高須:別におもろうてやったわけじゃ、
松本:たいしたもんやなと思って。
高須:いや、たいしたもんやなって。ははは。
松本:いや、これはおもろいなあと思ってね。
高須:いや別におもろう、笑かそう思ってやってるわけじゃないと思いますからね。
松本:うんうんうん。
高須:YOSHIKIさんはたぶんね。
松本:まあでもほら、パフォーマンスとしては、僕は素晴らしいと思うんですよ。
高須:うん、なるほどね。
松本:2時間遅れて来るっていうパフォーマンスも僕はありやと思うんです。
高須:逆にね。
松本:逆にね。
高須:なるほど。
松本:ええ。
高須:これは仕掛けとしてもいいんちゃうかと。逆に。
松本:そうそうそうそう。
高須:で、1時間だけの、
松本:うん。
高須:ぎりぎりまでで、
松本:ええ。
高須:まあ終電ぎりぎりで、
松本:ええ。
高須:やっぱり失神と。
松本:失神っていうのはもう、毎回決めてもいいと思うんですけど。
松本:だからすごいですよ。ええ根性してますよね。
高須:ふーん。
松本:久しぶりの復活みたいな、もう何年ぶり、何十年ぶり?いや、何十年は言い過ぎか。
高須:うん。
松本:の復活で、2時間遅れて来て、最後までやれへんってすごいですよね。
高須:すごいねえ。まあでもそういうのも確かにいいわな。
松本:まあカレーが辛い言うて帰るような人ですからね。
高須:そうですね。
高須:まあでもいいですね。
松本:いや、おもしろい。おもしろいなあ。
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