■ドライバーズ・ナマー(7:00~)
高須:これは強い人、昔の英雄にしても、みんなやっぱりね、神頼みってするんやなと思って。科学がいくら発達しようが、
松本:うん。
高須:神さんとか、なんかやっぱり頼るんやな、人って。
松本:うーん。
高須:怖いやん。
松本:まあ、あのう、一国の総理大臣ですら、
高須:そうやんな。参拝したりするからね。
松本:ここっちゅう時は、そんなんもあるみたいですからね。
高須:あるでしょう?
松本:うん。
高須:で、正月はなんとなくまあ、初詣行っとかなあかんみたいな、なんかあるやんか。
松本:ええ。ええ。
高須:これいつまでこんなことが続く、
松本:これはだからやっぱり、責任感なんですって。
高須:ほほう。
松本:僕が普通のおっさんなら、そんなことないですよ。僕の性格から考えて。
高須:いや、やってるよ。
松本:でもね、やっぱりこう僕のハンドリングがね、にぶると、結局同乗者に迷惑かかるっていうのがあるじゃないですか。
高須:うん、うん、うん。
松本:だからやっぱりこういうのしていこうっていう部分は、それは責任感っていうやつですよね。
高須:わからへん。
松本:ドライバーズ・ナマーですよ。
二人:あはははははは!
高須:ナマー!?
松本:あははははははははは!
高須:あははは。何それ?!ドライバーズ・ナマーってどういうこと?
松本:ははははははは。
高須:マナーじゃなくて?
二人:はははははは。
松本:あのね、
高須:自分ひどいで、今日。
松本:起きて、
高須:知らんがな、そんなもん!
松本:起きてほんま1時間なんです。
高須:それは知りません!
松本:あははははは。
高須:ドライバーズ・ナマー。ひどいわ。
松本:はははは。
高須:これね、いろんな人が聞いてるんです、実は。博士なんか毎週聞いてるんですよ。
松本:はははは。いいじゃないですか、別に。
高須:ドライバーズ・ナマーで?
松本:聞かれて、聞かれていいんじゃないですか?
高須:ひどいしゃべりやわあ。
松本:ちょっとあのう、嘘っぽかったですけどね。
高須:いや、違うよ。自分、真っ赤いけやんか、顔。よう言うわ。
二人:はははは。
高須:頼むわ、もう。
松本:えー、ドライバーズ、ドライバーズ、
高須:マナー。あははは。
松本:マナーですよ。これ難しいぞ!そんなん言うても。
高須:ドライバーズ、ンマナーやろう?
松本:あっーー!ドライナーズ?!
高須:ドライバーズ、、、マナー、、、
松本:あははははははは!
高須:自分が言うから、ややこしなっとんねん。
松本:ほら見てみいや。
高須:さっき、さっきスルっと言うとったやん。自分がややこしいって言うから、
松本:最後のチャンスや。ばしっ言ったったらええねん。
高須:緊張しとんねん。
松本:ばしっ言ったったらええねん。
高須:ドライバーズ・マナー。
松本:あはは。ああ、まあ。
高須:言うたったらええねん。言うたったらええねん。
松本:・・・
高須:考えなや!
松本:というか、そんな、
高須:とんとん!はい!
松本:そんなことばある?
高須:はい!とんっと!はい!とん!
松本:そんなことばあるの?
高須:はい!サン、ニー、イチ、
松本:ドライバーズ・ナマー。
二人:あははははははははは!
← 第353回2008.7.5 - 01:「みんな言うてる」 | → 第353回2008.7.5 - 03:映画「アンブレイカブル」