2008-06-08

第347回2008.5.24 - 02:フワットの人?

■フワットの人? (6:20~)
松本:あなたおばけとか霊とか信じます?
高須:あー、僕一回すごいのがありましたから。
松本:え、うそ!
高須:いやあ、あったやん、叔母さんが、、、俺もう首がものすごく痛くて。
松本:え、自分叔母さんなんかおったっけ?
高須:俺は何者やねん?その辺からフワッとわいたヤツかいな。
松本:ふふふふふ。
高須:ぼうふらみたいなヤツちゃうで、俺。
松本:フワットの人ちゃうの?
高須:なんや?!フワットの人って?
松本:ははははははは。
高須:俺はちゃんとした、上にはおかんがおって、その上にはじいちゃんがおって、ばあちゃんがおって。
松本:そういう、普通はそうやんか。
高須:普通はそうや。
松本:自分はフワットの人ちゃうの。
高須:わしはぼうふらか?!
松本:あはははははははは。
高須:ははは。季節限定で出てきたんか、わしは。違うわいな!
松本:ははははは。
高須:ちゃんと流れがあって、ここまで、もう何億年という中の進化を遂げた完成形や!今んところの!
松本:あ、自分もかいな。
高須:俺もそうや!自分と一緒や!
松本:ふふふ。
高須:何や思うとんねん、わしのこと。
松本:ふふふふふふ。

高須:ほいで、ま、俺は仕事、この仕事もうやってたから、
松本:やってたな。
高須:忙しくて、お墓参りとか行ってなかったん、全然。で、その占い師の人が「高須さんね、その叔母さんの所に花かなんか手向けました?」「いや何も。僕まだ実は行ってないんですよ。」「あのね、そこ行ってお墓参りして花上げてください。そうしたら治りますから。」って行ったら、ほんっまにそれ持って行ったら、もう。
松本:すごいよな、それ。
高須:なんっにもない、首。あれ、あれすごかったやろ、俺。一回もないねんで、それから。
松本:うん、一回もない。
高須:あんなひどかったのに。
松本:それはでもー
高須:お門違いやねん!正直言わしてもろうたら、これ。
松本:そやし
高須:ファットの人間や思われとんねん、俺。
松本:あはははははは!
高須:叔母さんに。ははははは。
松本:ファットのメインボーカルや思われて。
高須:メインボーカルやって、憑いたってもええわ思われてんねん、俺。あははははは!
松本:ファットってなんなん?
高須:いや知らん、あなたが言い出したから俺、ふぁっと乗っただけやん。ふぁっと。
二人:・・・ふはははははは。ははははははははは。
松本:何や、最後の「ふぁっと」って。
二人:ふははははは。
松本:その「ファット」と乗った時の「ふぁっと」と。その乗った時は「ふぁっと」じゃないほうがええやろう~
高須:はははははは。
松本:『ファットに乗っただけやん、ふぁっと。』言うてもうてるやん。もうそこも「ふぁっと」かあ。
高須:ふ、ふ、ふ。
松本:違う、違う音にしよう、そこは。
高須:やーほんまにやー。「すっと」。「すっと」。
松本:ふふふ。「すっと」言われたら、それはそれでまたこう「ファット」との、このー、ライバルなんかな。
高須:どうしたらええの?!
松本:ふはははは。
高須:何て言うねん?
松本:キャンディーズとピンクレディみたいなもんなんかな思うて。
高須:わからん、わからん、それ。
松本:はははははは。
高須:それ、あんたの考え方ひとつやがな。
松本:あー、ごめんなさい。

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