■ザッツオール! (55:10~)
松本:昔からあいつ、意外とそういうとこあんねん。
高須:なんであかんのよね?
松本:浅~いところで、なんかもう、そういう風に片付けてまうねん、そこは。
高須:ふーん。
松本:そのくせ昨日はピカデリーの頭、思いっきり叩いたりすんねん。
高須:それとね
松本:そっちのほうがあかんわ思うてね。
高須:虐待やで、あんなもん。
松本:虐待や。
高須:じじいやで!
松本:老人虐待ですよ、あんなもん。
高須:死にそうなってんねんで、もう。
松本:はは。
高須:はははははは。立たれへん、
松本:それこそ使われへんと思うわ。
高須:まあね。
松本:んん。
高須:あー、まあまあまあ、その浜田のなんか微妙のラインがあるんでしょう。あいつ特有のね。まあそれはそれでわからんでもないけど。
松本:やりにくぅなったで。
高須:世の中やりにくぅなったなあ。
松本:やりにくぅなってんねん。
高須:な?
松本:うん。
高須:いや、この間ね。
松本:うん。
高須:そのう、いや、そのうアメリカ、欧米化とか言うてるけど、アメリカでな、なんかその、銃のことを言うてて。アメリカがやっぱり経済おかしぃなってきてると、どうのこうの言うてる時に、日本もあんななってくでとか話になったんねん、なんか。なんか会議のちょっと合間でな。
松本:ふうん。
高須:ほんなら、その、なっていくかほんまに?と。それとこれとはまたちゃうやろ?みたいになったんけど、そのやっぱりアメリカの動きのように、やっぱりすべてがなっていくんやでみたいなこと、なんや言うねん。なんやそれと。すべてが何かその、
松本:ははは。
高須:アメリカの何年遅れで日本がなる、みたいな。ね。
松本:まあ拳銃、ピストルは絶対ならへんわなあ。
高須:おかしな話やねん。ピストルもおかしな話や、あれ。
松本:うん。
高須:だってあれも、なんちゅうの?被害妄想の塊で拳銃持っとるわけやから。誰かが狙ってくると思ってる、そんなやつらが生きとるわけやから。そんなおかしいやんか。人として見てないねん。全員、犯罪や思った被害妄想が銃持たしとるわけやから。おかしな話やろ?
松本:ずっと、手で銃作ってたね。
高須:俺ね!
松本:あははははははは!
高須:これ、銃作るよ。
松本:「ゲッツ」になってるやんか、自分。
高須:いや、ちゃう。
松本:はははははは。
高須:いや、これ二つで「ゲッツ」やんか。
松本:ははははははははは!
高須:(♪エンディング)ちょっと待って!ちょっとちょっとちょっと、これおかしいやん!
松本:ははははは。
高須:長谷川、これおかしいやん。
松本:ラジオでずっと「こう」やってるもんやから。
高須:長谷川、こっからええ話が出てくんねん!「ゲッツ」で終わったらいかんがな!これ!
二人:ははははははは!
松本:いや、なんでずーっとラジオやのに「こう」やってはんのかなあ。
高須:銃やがな、銃、銃!
松本:いや、わかるよ、それはもう。
高須:銃社会を俺はもう、切っとんねん!ここで!
松本:しかも、ほんまの銃は「こんな」もんやないからね!
高須:ないから。向けたあかんし、人に。
松本:ふふふふ。
高須:もおー。
二人:はははははは。
高須:でもよかった、半分。はは、危なかったんよ、俺。こっからどう行くねんと思ったんや。はははは。
松本:え?
高須:こんなもんやん、話は。もう最後、言い切ったなあと思って、自分中では。こんなことやなって。だからうまいこと言うてくれたなぁ、「ゲッツ」でええなあって思っとんたんや。
松本:え?なかったんや?
高須:いや、ありますよ。しゃべろうと思えば。
松本:弾入ってなかったんかいな。
高須:弾入ってないですよ。そりゃ入ってないですよ!こんなもんですよ!
松本:ええっー!!
高須:自分がえらいとこ、うまいなあ思って。うまいとこ持ってったなあと思いながら。さすが、「ゲッツ」にしてくれたなあと。
松本:「ゲッツ」様・様やったんや。
高須:「ゲッツ」でもうどかーんや。よかったあ思うて。
松本:あはははははははは!
高須:長谷川、おいおい!って、ほらほらCMじゃないわこれ、エンディングテーマや、これ。ちょうどええやんか。
松本:CM言うてもうたらあかんやん!!
高須:そんな声張るところちゃうやん、別に。CMも言うやん。CMもあるやろに!!この後は!
松本:いやもうええねん…あははははは!あ、終わった後のCMのこと言うてんの?
高須:そりゃあるやろうに!予言や、予言!
松本:いつかはCMあるわな。それは。
高須:あるあるあるある。それ言うとんねん。何にもおかしない。よっしゃ。
松本:俺もう…
高須:ザッツオール!!
松本:あははははははははははは!
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