2008-07-14

第354回2008.7.12 - 04:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!

松本人志の放送室第354回:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!(45:10~)
松本:こどもに人気が出るっていうのは、
高須:はい。
松本:どうしたらいいんですか?
高須:出ないですよ、あなたには。
松本:僕にはほんとにわからないし、
高須:あなたにはもう出ないです。
松本:でも、できることなら、もう簡単にできるんなら教えてくださいよ。僕、やりますから。
高須:ないですよ。
松本:どうしたらいいんですか?
高須:顔が怖いですもん。もう。
松本:あははははははは!怖ないっちゅうねん。
高須:怖いんですって、顔が。
松本:なんでやねんな。
高須:なんでやねんって、怖いもんは怖いですよ。
松本:あははは。あかんか?
高須:あかんです。それはもう、あかんです。
松本:でも怖くても、怖いものほど、こども好きになったりもするじゃないですか。
高須:いや、めったにないですね。
松本:あつむはなんでそんなに良かったんすか?
高須:やっぱアホみたいな顔できるっつのは、やっぱかわいらしいんですよ。
松本:うーん。いやでも、そんなん言いだしたら、
高須:松本さんが言うたぶん「3」は、めっちゃ怖い顔になってくると思いますよ。
松本:でも、
高須:うん。
松本:あのう、HGとか、
高須:うん。
松本:こども人気すごかったでしょう?
高須:ああ、そやね、そやね。じゃあちょっと1回、「3」やってみよう。「3」の顔、見ようやないか。
松本:うぅっわぁー。
高須:ここで。ちょっと見たい!じゃあ、見さしてもらおうか。
二人:あははははは。
高須:真正面で見さしてもらおう。
松本:僕ね。
高須:うん。
松本:こういうのは、
高須:うん。
松本:逆に、逃げんとやったろうと思ってるんですよ。
高須:あははははは!
松本:あははははははははは!
高須:怖い。逆に怖いな、おい。
松本:あははははははははは!
高須:俺が怖いな。
松本:あははははははははは!
高須:ははははは。嘘、嘘。
松本:止めて。
高須:嘘、嘘。
松本:そこで怖いって言われると、俺ももうすっごいあかん。
高須:あ、じゃあ見ようやな。
松本:いやいや、どっちやねん!
高須:あははは!見たいな。ちょっとそれ。
松本:いや、じゃあもう、いいですわ。
高須:いやいや、見ようやないか、ここでね。
松本:じゃあ、いいです。
高須:うん。
松本:もういいじゃないですか。
高須:あはははは!やっぱりやれへん。
松本:止めましょう。ね。
高須:やっぱりやれへんね。
松本:これは結局は、
高須:見たいよなあ?
松本:じゃあ、止めましょうよ。
高須:だって、どんな風に、こどもに人気、僕も出たいって言うからやな。じゃあ、「3」が、
松本:出たい、いや、出たいというか。
高須:ものすごい、「3」やったら、
松本:そりゃあ、あったほうがいいでしょうねえ。
高須:でしょう?だからそれ見たら、
松本:うん。
高須:僕的にもなんかこう、解析できんのかなと思って。分析できんのかなと思って。
松本:ああ、そうですね。
高須:はい。じゃあ、ちょっと。
松本:いや。まあ、まあ、まあ。その、ほんまにやったろうと思ったんですけど、
高須:いいじゃないですか。
松本:なんか逆に、
高須:いいや。
松本:逆に、
高須:いいややや。
松本:なんか引いてはるんで。
高須:いや、全然引いてないですよ。いこうやないか。
松本:ほんまですか?
高須:いこうやないか。
松本:あははははははは!
高須:はい、いこう。はい、いこう。はい、いこう!
松本:変な空気を作ったらだめですよ。
高須:全然、作らないですよ。
松本:何をやるんですか?
高須:いやいや、「3」でおもしろい顔をするんですよ。
松本:あ、なるほど、なるほど。
高須:それだけでいいです。
二人:あはっ・・・あはははははははは!
高須:それだけでいいですよ。
松本:あはははははは!
高須:はははは!
松本:今ね、
高須:何にもいりません。
松本:僕、あのう、今ね。
高須:うん。
松本:僕のじゃあ、あのう内訳を全部言っていいですか。
高須:はいはい、お願いします。はい。
松本:そんなことも言いながら、
高須:うん。
松本:もう、「イチ、ニのサン」でね、
高須:うん。
松本:やってもあかんなと思ったから、
高須:うん、うん。
松本:もう逆に、不意突いたろうと思って、
高須:うん。
松本:「もう、それは高須さん」の「さん」でやったろうと思ったんですけど、
高須:けど、それすら。
松本:それでも足がすくんで動かなかったです。
高須:わかるわ。あはははは。
松本:あははははははは。
高須:怖いね、これってね。これって怖いね。
松本:怖いです。
高須:これって怖いよね。
松本:って言うかやっぱり、人まねは怖いですよ。
高須:怖いね。
松本:うん。
高須:怖いわ、これ。
松本:そうか。やっぱこども人気って難しいなあ。

← 第354回2008.7.12 - 03:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」 | → 第354回2008.7.12 - 05:高須印の戦闘竜


第354回2008.7.12 - 03:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」

松本人志の放送室第354回:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」(39:15~)
アンダルシアに憧れて / 真島昌利

高須:かっこええ歌やなあ。
松本:いやあちょっと、高須さん。もう、ずっと一緒に歌ってたじゃないですか。
高須:はい。もうこれ好きなんですよ。もう最近すごい、こればっかり聴いてるんすよ。
松本:最近すごい、こればっかり聴いてるんや。
高須:はい。
松本:へえ。
高須:マーシーでね。
松本:あ、マーシーのほうで聴いてるんや。
高須:マーシーの。
松本:で、なんでマッチで?
高須:いや、そのうちょっと古いやつは、やっぱマッチのほうがイメージあるかなと思ってね。本来マーシーの。

高須:ええ歌やわ。こんな詩、書かれへんで。
松本:いや、あのう、マーシーはすごいですよ。
高須:ねえ。
松本:すごいですよ。

◇真島昌利さんの楽曲



◇関連トーク - たかすちゃん「ちょっとおもしろかったなと思ってね」
第353回2008.7.5 - 03:映画「アンブレイカブル」

← 第354回2008.7.12 - 02_2:浜ちゃんと鼻わさび | → 第354回2008.7.12 - 04:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!


第354回2008.7.12 - 02_1:浜ちゃんと鼻わさび

松本人志の放送室第354回:浜ちゃんと鼻わさび(16:50~)
松本:昨日すごかったんやで。
高須:そうだったなあ。
松本:あのう、練りわさびをね、鼻に両方、
高須:入れて、
松本:ぐーんやるんですよ。
高須:うん。あはははははは。
松本:ほいでね、あの、俺と浜田がやったんですけど、
高須:そうやね。
松本:あのう、次課長ちゃうわ。どっちやったっけ、先?
高須:え。
松本:先誰がやったんやったっけな?
高須:先あれやんか、えっとえっと、
松本:フットか。
高須:フットがやったんや。で、のんちゃんが松本で、
松本:俺がのんちゃんやったんや。
高須:うん。で、後藤が浜田や。
松本:そうや。ほいでココリコもやったんや。
高須:ココリコもやってん。
松本:で、遠藤を俺がやって。
高須:そう。田中を浜田が。
松本:田中が浜田がやってん。見事に!浜田にやられたやつだけもう、殺傷能力がひどすぎて。
高須:ははは。
松本:だって、俺はチューブやる時に、うにゅぅ~ってやんねんけど、
高須:あははははは。
松本:あいつ、フーンッ!やるからね。
高須:いや、そやねん。もうだからみんな、1回鼻の奥までいってもうて、
松本:奥までズーンッ!いくから、立ち直んのに1時間かかってんねん。
高須:もうね、涙目が止まらんっつってたもん。
松本:見てみと。浜田チルドレンはえらいことになっとると。
高須:あはははははは!
松本:ははははははははは。
高須:浜田チルドレン。
松本:松本チルドレンはもう、すぐ。いや、あん時はきつかったですけども、
高須:そうよ。うんうんうん。
松本:え、何待ちですか?みたいな。
高須:いやいやいや。いやもう5、6分経ったら。
松本:何待ちですか?みたいな感じなってんのに、相方みんなもうクラッシュしてもうて。あははははは。
高須:田中なんかもう、粘膜やられてもうて。もう。
松本:あはははははは。
高須:再生不可みたいな。ずっと鼻声でもう。
松本:あはははははははははは!
高須:浜田むちゃくちゃやで、あれ。
松本:もうあいつ、めちゃくちゃやわ!
高須:ほいでね、田中はちょっと背でかいやろ?
松本:うん。
高須:だから浜田は、押し持って入れてんねん。
松本:なるほど!
高須:よりきついねん。
松本:そうやねん。
高須:ウーンッ!って。
松本:そうやねん。
高須:だからもう。
松本:そいでね、あのう、あれ練りチューブの、ねじみたいな、なってるでしょ?
高須:なってる、なってる。
松本:あれをググッー!やるもんやから、
高須:うん。
松本:わさびは入るは、
高須:うん。
松本:中でちょっと切れてもうてんねん!田中。
二人:あははははは!
高須:鼻血が出てきたんや。
松本:あははははははははは!
高須:もうね、田中最悪やで、あれ。

← 第354回2008.7.5 - 01:松ちゃん兄の売り込み | → 第354回2008.7.12 - 02_2:浜ちゃんと鼻わさび

第354回2008.7.12 - 01:松ちゃん兄の売り込み

【サマリー】
HEY!HEY!HEY!にも出演したDAIGOさん宅の家宝「平成の色紙」に始まり、松ちゃん兄の和同開珎の話。「兄貴で思い出したけど」とたかすちゃんがこぼす松ちゃん兄の激しい売り込み。 日本人の平均睡眠時間、一人あたりの貯金額。「吉本の芸人、800人ですって」「もちろんそん中には、ムーディもおるわけですよね」。「ガキの使い」での鼻わさびのこと。「きっちりしい」の松ちゃんが「許せない」と語るラーメンのランキング。たかすちゃん選曲の「アンダルシアに憧れて」について、「かっこええ歌やなあ」。こどもに大人気のナベアツに「こどもに人気が出るっていうのは、どうしたらいいんですか?」と松ちゃん、「3」でアホになるに挑戦?!。エド・はるみさんの24時間マラソン挑戦、ナベアツの相方・山下の格闘家デビュー、ワイドショーの取材について。最後は「この間高須さんと、久しぶりに鯛めし屋に行って。よう食べますな、相変わらず」とたかすちゃんの旺盛な食欲を笑いにエンディング。

今週の曲:アンダルシアに憧れて / 近藤真彦

松本:あ、どうもー。松ちゃんエクスタシーです。
高須:どうもー。サマージャンボ高須くじです。ね、そろそろそういう時季やからね。ポンセさん、ありがとうございます。
松本:またポンセさんかいな。
高須:まあ今日はもう、ポンセさんでええかなあと思って。
松本:今日は?
高須:今日は。
松本:先週もポンセさんでしたよ。今日はって言うのは何?もう2本撮りっていうことを前面に押し出す形かいな。
高須:はははは。いや、そんな。
松本:はははは。
←先週のオープニング

松本人志の放送室第354回:松ちゃん兄の売り込み(6:00~)
高須:もうほんま、ええ加減にせなあかんで、自分とこの兄貴。
松本:はははは。
高須:売り込みがもう激しいらしいで。局、地方局。
松本:ははは。
高須:松本の兄貴やいう、
松本:だから!
高須:売り込みがもう。
松本:僕、何度も言うてる通り、このラジオ聴いてるみなさん。
高須:うん。
松本:一切協力しないように。
高須:しないで言われても、
松本:ええ。
高須:松本の兄貴ですっつって、
松本:うん。
高須:どうぞよろしくの売り込みがもうハンパないらしいですよ。
松本:まじですか?
高須:はい。
松本:「お願いします!」
高須:ははははは。
松本:ハンパない言うてましたよ。
二人:ははははは。
高須:売り込みが。あはははは。
松本:電話してくるっていうこと?
高須:電話どころか、来るって言うてましたよ。
松本:直接?
高須:よろしくです、みたいな。
松本:はあー。すごいな。
高須:バイタリティがね、ハンパないんですよ。兄貴、やっぱし。
松本:ほんまやなあ。
高須:和同開珎、取ってくるだけあるで、これ。
二人:ははははは。
高須:しれーっと。あはははは。
松本:もう嫌や、あいつ!
高須:いや、まあええやん。
松本:ほっといて、もう。
高須:まあまあ、ええがな。ねえ。まあ関西のほうでそうや言うてたから。おもしろいなあ思って。
松本:ああ、そう。
高須:えらい押しが強いらしいですわ。
松本:あ、大阪のほうで特にやっとんねん。
高須:ぐいぐい来るらしいですよ。
松本:もう、しょうもない。
高須:なんかの番組で出たって言うてたな。言ってたなあ。
松本:ああ、そう。
高須:なんかえらい、えらい、えらい押してくる言うて。
松本:はははは。
高須:まあ笑ってまいましたけどね。まあいいですけど。
松本:いや、もう相手に、関わらないようにですね。
高須:そうですか。
松本:ほんとにもう、あれですよ。

◇関連トーク
第347回2008.5.24 - 01:松本兄

← 第353回2008.7.5 - 01:「みんな言うてる」 | → 第354回2008.7.12 - 02_1:浜ちゃんと鼻わさび

2008.7.18 - 「松本見聞録」放送!

【番組情報】
■松本見聞録 TBS 7/18(金)26:55~27:25
出演者:松本人志
構成:高須光聖、長谷川朝二
街に数多く存在する面白いモノや摩訶不思議なモノに松本人志が鋭くツッコミます!
視聴者も実際に確かめて一緒に楽しめる、まさに「笑いのオリエンテーリング番組」です!
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/matu-kenbun/