2008-07-19

更新履歴

更新日別の一覧です。ほぼ日更新!放送回別の一覧は、右のメニューからご覧いただけます。
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■2008.7.18 第341回2008.4.12 - 04:映画「楢山節考」を掲載
■2008.7.17 第341回2008.4.12 - 03:山崎夫婦のDVの始まり?を掲載
■2008.7.16 〔その他記事〕「キングオブコント2008」出場予定のお笑い芸人が記者会見を掲載
■2008.7.16 第341回2008.4.12 - 01_2:X JAPAN・YOSHIKIに「ちょっと笑ってもうたなあ」を掲載
■2008.7.16 第341回2008.4.12 - 01_1:X JAPAN・YOSHIKIに「ちょっと笑ってもうたなあ」を掲載
■2008.7.15 〔その他記事〕「キングオブコント2008」決勝ラウンドMCはダウンタウン!を掲載
■2008.7.15 第354回2008.7.12のサマリーを更新
■2008.7.15 第354回2008.7.12 - 05:高須印の戦闘竜を掲載
■2008.7.14 第354回2008.7.12 - 04:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!を掲載
■2008.7.14 第354回2008.7.12 - 03:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」を掲載
■2008.7.14 第354回2008.7.12 - 01:松ちゃん兄の売り込みを掲載
■2008.7.14 〔その他記事〕2007.7.18 - 「松本見聞録」放送!を掲載
■2008.7.13 第354回2008.7.12 - 02_1・2:浜ちゃんと鼻わさびを追加更新
■2008.7.12 第341回2008.4.12 - 01:フライデーの写真について「これだけは言わして」を掲載
■2008.7.11 〔その他記事〕2008.7.11 - 高須さんがTBS系列 「R30」に出演を掲載
■2008.7.10 第353回2008.7.5のサマリーを更新
■2008.7.10 第353回2008.7.5 - 04:最近の食品偽装問題についてを掲載
■2008.7.10 第353回2008.7.5 - 03:映画「アンブレイカブル」を掲載
■2008.7.10 第353回2008.7.5 - 02:ドライバーズ・ナマーを掲載
■2008.7.6 第353回2008.7.5 - 01:「みんな言うてる」を掲載
■2008.7.5 第352回2008.6.28 - 04:エンディングを掲載
■2008.7.5 第352回2008.6.28のサマリーを更新
■2008.7.4 第352回2008.6.28 - 03_2:テレビ局の腹立つ駐車場を掲載
■2008.7.4 第352回2008.6.28 - 03_1:テレビ局の腹立つ駐車場を掲載
■2008.7.3 〔その他記事〕【予告編】高須光聖 監督作品「賽ノ目坂」を掲載
■2008.7.2 第352回2008.6.28 - 02:松ちゃんから高須監督の映画に触れて一言を掲載
■2008.7.2 第351回2008.6.21 - 05:松ちゃんから高須監督の映画「賽ノ目坂」の感想を掲載
■2008.7.1 第352回2008.6.28 - 01_2:「誰が一番幸せやと思う?」を掲載
■2008.6.29 〔その他記事〕高須さん映画初監督のインタビューを掲載
■2008.6.28 第352回2008.6.28 - 01_1:「誰が一番幸せやと思う?」を掲載
■2008.6.26 第351回2008.6.21 - 04_3:HEY!HEY!HEY!マライヤ・キャリーがゲストの回での浜ちゃんを掲載
■2008.6.26 第351回2008.6.21 - 04_2:HEY!HEY!HEY!マライヤ・キャリーがゲストの回での浜ちゃんを掲載
■2008.6.26 第351回2008.6.21 - 04_1:HEY!HEY!HEY!マライヤ・キャリーがゲストの回での浜ちゃんを掲載
■2008.6.24 第348回2008.5.31 - 03:「低音でぐりぐりいく」浜ちゃんを掲載
■2008.6.24 第348回2008.5.31 - 02_3:松ちゃんの発明「1はこんにちは」を掲載
■2008.6.24 第348回2008.5.31 - 02_2:松ちゃんの発明「1はこんにちは」を掲載
■2008.6.24 第348回2008.5.31 - 02_1:松ちゃんの発明「1はこんにちは」を掲載
■2008.6.23 第351回2008.6.21 - 03:ちゃらけてる?最近の松ちゃんを掲載
■2008.6.23 第351回2008.6.21 - 02:酔ったたかすちゃんからの留守電を掲載
■2008.6.22 第351回2008.6.21 - 01_3:山ちゃんと菅さんを掲載
■2008.6.22 第351回2008.6.21 - 01_2:山ちゃんと菅さんを掲載
■2008.6.22 第351回2008.6.21 - 01_1:山ちゃんと菅さんを掲載
■2008.6.22 第342回2008.4.19 - 06:後輩芸人おにぎりのすべらない話を掲載
■2008.6.22 第342回2008.4.19 - 05:有吉についてを掲載
■2008.6.22 第342回2008.4.19 - 04:宮迫の「ご賞味あれ~」を掲載
■2008.6.22 第342回2008.4.19 - 03:ロンブー淳を掲載
■2008.6.21 第342回2008.4.19 - 02:靖史を掲載
■2008.6.21 第342回2008.4.19 - 01:オープニングを掲載
■2008.6.19 第343回2008.4.26 - 03:新番組の構想を掲載
■2008.6.19 第343回2008.4.26 - 02:「二次使用」を掲載
■2008.6.19 第343回2008.4.26 - 01_2:いしだあゆみの気持ちがわかる?!を掲載
■2008.6.19 第343回2008.4.26 - 01_1:いしだあゆみの気持ちがわかる?!を掲載
■2008.6.17 第344回2008.5.3 - 04:もうちょっとだけ、がんばろうなを掲載
■2008.6.17 第344回2008.5.3 - 03:都知事を狙ってる?浜ちゃんを掲載
■2008.6.17 第344回2008.5.3 - 02:最近のテレビ界のことを掲載
■2008.6.17 第344回2008.5.3 - 01:メトロン星人を掲載
■2008.6.16 第350回2008.6.14 - 04:デリカシーを掲載
■2008.6.16 第350回2008.6.14 - 03:明治神宮にお参りを掲載
■2008.6.16 第350回2008.6.14 - 02:八百長か、八百長じゃないかを掲載
■2008.6.15 第350回2008.6.14 - 01:正解はパイン、不正解はオーレンジを掲載
■2008.6.15 第345回2008.5.10 - 02:ベストな結婚?を掲載
■2008.6.14 第345回2008.5.10 - 01:硫化水素での自殺事件から語る報道のあり方を掲載
■2008.6.12 第346回2008.5.17 - 01_4:この番組でしゃべったことを掲載
■2008.6.12 第346回2008.5.17 - 01_3:この番組でしゃべったことを掲載
■2008.6.12 第346回2008.5.17 - 01_2:この番組でしゃべったことを掲載
■2008.6.12 第346回2008.5.17 - 01_1:この番組でしゃべったことを掲載
■2008.6.11 第348回2008.5.31 - 01:放送室CD2発売を掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 05:ザッツオール!を掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 04:もうす!を掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 03_3:大なり小なりを掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 03_2:大なり小なりを掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 03_1:大なり小なりを掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 02:フワットの人?を掲載
■2008.6.8 第347回2008.5.24 - 01:松本兄を掲載
■2008.6.7 「松本人志の放送室」とはを掲載
■2008.6.7 オープンしました!



第341回2008.4.12 - 04:映画「楢山節考」

松本人志の放送室第341回:映画「楢山節考」(55:10~)
松本:この間俺、あれ、えっとあのう、あれ観たのよ。そのう、
高須:あれって何よ?その、「あれ、あれ」言うて、もう。おっさんみたいに。はよ、言うてくれんと、もう。忘れるで!
松本:あははは。あのう「楢山節考」よ。
高須:おう、おう、おう、おう、おう。
松本:ちょっと久しぶりに観たろう思うて。
高須:よかったやろう?
松本:で、あれが、あのう、今まで2本あるねんな。
高須:うん、うん、うん。大昔のやつとね。
松本:大昔のやつと。
高須:そんで緒形、
松本:おいらが観たんは、緒形拳の時代でしょう?
高須:うん、うん。
松本:あれでも、でももう25年前や。
高須:あれカンヌかなんか、獲れへんかったっけ?
松本:カンヌ獲ってる。
高須:ねえ。
松本:25年前です。
高須:うーん、ああそんな前か。
松本:俺ら二十歳の時やねん。
高須:うわあ!
松本:だから俺たぶん二十歳過ぎぐらいの時に、ビデオで観てるんですよね。
高須:うん、俺も観た。
松本:正直、そん時はちょっと長いなあみたいなもう、
高須:暗いし長いし。絵が暗い。地味やし、
松本:うんうん。
高須:もうちょんまげ、ええでえ。
松本:もうええでえみたいの思ってたでしょう?
高須:うん。
松本:で、今もう45ぐらいんなって、
高須:観たら、
松本:あのう、大体おんなじ年やねん。
高須:うん。
松本:緒形拳と。
高須:なるほど。
松本:で、ババアを捨てに行く、ははは。
二人:ババアって。
松本:あはははははは!きったないババアを捨てに行くのが、これがババアが70なんですよ。
高須:はあ、はあ、はあ、はあ。
松本:70なったら、きったないババアをきったないから捨てに行く。
高須:いや汚い汚い言うたあかん。70歳の人を。
松本:あははははは。
高須:そんなに。汚なない。
松本:はははは。捨てに行くんですけど。
高須:うん。その時代はね。
松本:だからうちらのおかんぐらいや。
高須:そうですね。
松本:ね?
高須:ほんまやね。
松本:それを観るとね、やっぱりね、あのうやっぱり、二十歳ぐらいで観た時と、
高須:うん。今とは違う。
松本:全然違うね。
高須:やっぱり、うっーっとくるもんある?
松本:うっーっとくるもんあるね。で、そんなに演出、くっさい演出全然ないんやけど、
高須:うん。
松本:やっぱりこう、うっとくるもんがあるね。
高須:あの山に登っていく時のあの会話とか、すごかった記憶があんね、俺。
松本:いやもう、自分何言うてんの。
高須:あれ?
松本:山登っていく時は、
高須:うん。
松本:しゃべったらあかんねん。
高須:あれ?緒形拳が一人で言うてんの、じゃあ?
松本:そう、そう、そう、そう、そう。
高須:じゃあ、一人で言うてんのか。
松本:会話したらあかんねん。
高須:あ、じゃあそれやわ。一人でたぶん言ってる、
松本:あのう、ババアは、きったないババアはしゃべったらあかんのですよ。
高須:汚い、、ははは。
松本:ははははは。
高須:あのね、ババアでええやん。
松本:あはははは。
高須:別に汚いかどうか知らんし。
松本:お母さんは。お母さんは。
高須:であのう、なにスミ子さんやったかな?
松本:坂本スミ子。
高須:坂本スミ子さん、気い悪いから。
松本:あははははははは。
高須:さっきから。俺なんとなく、坂本スミ子さんのことが気になってしゃあないわ。
松本:あはははははは。
高須:別に汚くないから。
松本:そう、そう、そう、そう、そう、そう。あの人が演ってはんねん。
高須:で、ずーっと、たぶん俺、しゃべってないねんけど、しゃべってる風に覚えてんのは、ずーっとあの間ひとりでたぶん緒形拳がなんやごちょごちょ言うてんねやわ、じゃあ。
松本:そう、そう、そう。
高須:それがすごかった覚えがあんねん、なんか。
松本:そう。
高須:うわあ、えぐいこと、
松本:で、お母さんはもう「うーん」とか「うん」とかしか言えへん。
高須:うん。それすごいなあ。
松本:うん、すごいんですよ。ま、ほんまは、ほんまは会話したらあかん言われてたんけどな。
高須:まあ、まあ。
松本:だから緒形拳もほんまはしゃべったらあかんねんけど、ちょっと映画としてはきつかったのかな、それやとあまりにも、無声映画みたいなるんで。
高須:うん、うん。まあ、そやろうな。
松本:うん。途中から緒形拳、まあ一人でしゃべってたけどね。
高須:まあでも、もう1回観てみよう、じゃあ俺も。
松本:いや、ちょっとねえ。
高須:よかったですか?
松本:そう、そう。
高須:久々に。
松本:うん。だからそんなん考えたら、
高須:うん。
松本:そやで、もう捨てに行かなあかん時期やからな。だから電話もしょっちゅうしてくんのやったら、もう捨てに行こう。
高須:むちゃくちゃ言う。
松本:あははははははは!じゃまやから。
(♪エンディング曲)
高須:むちゃくちゃ。なんでエンディング、なんでエンディングテーマやねん、ここで!
二人:あはははははははは!
高須:ほんで、「♪ママ~」やからね。
二人:あはははははははは!
高須:「♪ドゥ ユー リメンバ~」
二人:ははははははは!
高須:すごいな、これ!ははははは!変身が。
松本:まじですか?
高須:あはははははは!まじですかって、この人言いはったで。
松本:あはははは。

楢山節考(ならやまぶしこう) - 出演:緒形拳、坂本スミ子 監督:今村昌平


← 第341回2008.4.12 - 03:山崎夫婦のDVの始まり? | → 第342回2008.4.19 - 01:オープニング


2008-07-18

第341回2008.4.12 - 03:山崎夫婦のDVの始まり?

松本人志の放送室第341回:山崎夫婦のDVの始まり?(30:10~)
松本:DVの話して、ちょっと思い出したんですけど。
高須:うん。
松本:山崎と前、ちょっとこの間そんな話してたら、
高須:うん。
松本:1回だけ山崎が、
高須:うん。
松本:もうあのう、ちょっと酔うてて、
高須:うん。はは。
松本:あのう、ははは。嫁に酔うた感じでやろう思うて、
高須:何やってんの。うん。
松本:ぐうってやったら、
高須:うん。
松本:もうええから。ふっちゃ、もうええからって3回ぐらい断られて、
高須:うん。やられて。うん。
松本:イラッーなって、グウで思いっきりケツがーん殴ってんて。
高須:ほう。
松本:あはははははは。そしたら次の日に、ははは。
高須:うん。
松本:嫁が、
高須:うん。
松本:もう、あのう、すごい顔で、
高須:うん。
松本:ふっちゃはそんなんなんかって言う話なって。
高須:うん、実は。
松本:実は。これはDVの始まりなんやないのかっていうことで。
高須:始まりなんちゃうかと。アホ夫婦やがな!
松本:あははははははははは!
高須:アホ夫婦やがな、そんなもん。
松本:ははははははは!
高須:勝手にしゃべっときいな、ずっともうそんなん。ちゃうよ!
松本:しょうもない話やろう?
高須:しょうもない。何を言うてんねんな、あれ。
松本:しょうもないやろう?しょうもないねん。
高須:何なん?
松本:何なん?もう。
高須:議題に上げてる、もうその二人がもう、なんか腹立つわ。
松本:あははははははははは!
高須:「ちょっとここ座って」って言うてる、もうそれもう!何を言うてんねやっちゅういう話や。ほんまに。
松本:ほんまにせやねん。ほんまにせやねん。
高須:腹立ってくるわ。
松本:しかも理由が理由やろ?何回か酔うた勢いでセックスしよう思って。
高須:もう腹立ってくるわ。
松本:3回ぐらい「もうええから」言われて、ケツ叩いたって、なんやねん。
高須:もう無茶苦茶やん。

高須:いやあ、でもすごいね。
松本:おもしろいでしょう。
高須:おもしろいね、あの夫婦は。
松本:ケツ思いっきり叩いたことが1回だけあるんですって。
高須:そんななるかねえ。そんならんけどね。
松本:それやったらもっと、家庭のこととか、
高須:ねえ。
松本:こどもの教育のこととかで、
高須:ねえ。
松本:どうせ手上げるなら、ね。
高須:いやあ、ほんまやで。
松本:それでパーン、もうビンタ、パーンしてもうて、落ち込んでるとかやったらわかりますよ。セックス2回ぐらい3回ぐらい断られたからって、ケツ叩いたって。
高須:あはははははは!
松本:そいで次の日、家族会議って。
二人:あはははははははははは!
高須:考えられへんやん!こどもか!

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2008-07-16

「キングオブコント2008」出場予定のお笑い芸人が記者会見

■写真付き記事
毎日.jp(2008.7.16)
東京ダイナマイト:オフィス北野を辞めて出場!?「キングオブコント2008」記者会見

SANSPO.COM(2008.7.16)
ペナルティが優勝宣言!「優勝しか考えていない」

◇関連記事:番組情報や、ダウンタウンの写真付き記事など
2008.7.15
← 〔その他記事〕「キングオブコント2008」決勝ラウンドMCはダウンタウン!


第341回2008.4.12 - 02_2:X JAPAN・YOSHIKIに「ちょっと笑ってもうたなあ」

松本:ばーん大の字なってもうて、しばらく動けへんかったりして、
高須:うん。
松本:ほいで、もうそのう、「YOSHIKIー!」みたいになるんですって。
高須:なるほど。
松本:もうそれがもうお決まりのパターンなんですよ。
高須:ああ、ああ、ああ。
松本:もう、めだか兄やんの「今日はこれぐらいにしといたらあ」なんですよ。
高須:ははははは。
松本:あははははは。
高須:ちょっと待って。めだかさんもさすがにすごいと思いますよ。
松本:あはははははは。
高須:すごいと思いますけども、やっぱそれとはまた違うでしょう。
松本:あはははは。いや、そうなんですって。
高須:ははは。
松本:そうなんですよ。
高須:そうですか。
松本:それはもうみんなわかってて、もうお決まりのパターンとして楽しんでるんで。
高須:周りは。なるほど。なるほど。
松本:まあ、なにもいいんですよ。
高須:なるほど。なるほどね。
松本:いいんですけど。
高須:ぎりぎりまでキュー待ってくれと。
松本:うん。そう、そう、そう、そう、そう。
高須:今回、とりあえず2時間、
松本:ただ、今回の失神は完全にそのう、終電前に、
高須:計算した、
松本:計算した、ま、もういつも以上に計算された失神やったと僕は思いますけれども。
高須:なるほどね。
松本:ええ。

松本:お客さんが失神するのは、まだわかるじゃないですか。
高須:うん。
松本:大好きすぎて、興奮してもうて、やっと観れて。それこそ一番最前列みたいなとこでうわぁーなって。それはわかるじゃないですか。自分でドラム叩いて失神なんてこと、絶対ないです。
高須:いや、でもほら酸欠なるんでしょう?あれって。ぶわっー叩いてるから、
松本:ええ。
高須:すっごい酸欠なって、
松本:ええ。
高須:もうその、気力で叩いてるから、
松本:ええ。
高須:酸欠状態であれやってると、倒れるみたいですよ。
松本:いや、でも、2時間遅れて来てんねんから。もうそこは、そんなにやらんでええやん。
高須:もうそこは。松ちゃん、それは何回も言わんでええやん。
松本:あははははは!
高須:俺もずっとフォローしとんねん。さっきから、ずっと。何回も、何回も。
松本:フォローせんでもいいじゃない。
高須:一応、やっぱりね。なんや知らんけど。
松本:ただ、僕は言うときますけど、
高須:うん。
松本:おもろいと思ったんですよ。
高須:別におもろうてやったわけじゃ、
松本:たいしたもんやなと思って。
高須:いや、たいしたもんやなって。ははは。
松本:いや、これはおもろいなあと思ってね。
高須:いや別におもろう、笑かそう思ってやってるわけじゃないと思いますからね。
松本:うんうんうん。
高須:YOSHIKIさんはたぶんね。
松本:まあでもほら、パフォーマンスとしては、僕は素晴らしいと思うんですよ。
高須:うん、なるほどね。
松本:2時間遅れて来るっていうパフォーマンスも僕はありやと思うんです。
高須:逆にね。
松本:逆にね。
高須:なるほど。
松本:ええ。
高須:これは仕掛けとしてもいいんちゃうかと。逆に。
松本:そうそうそうそう。
高須:で、1時間だけの、
松本:うん。
高須:ぎりぎりまでで、
松本:ええ。
高須:まあ終電ぎりぎりで、
松本:ええ。
高須:やっぱり失神と。
松本:失神っていうのはもう、毎回決めてもいいと思うんですけど。

松本:だからすごいですよ。ええ根性してますよね。
高須:ふーん。
松本:久しぶりの復活みたいな、もう何年ぶり、何十年ぶり?いや、何十年は言い過ぎか。
高須:うん。
松本:の復活で、2時間遅れて来て、最後までやれへんってすごいですよね。
高須:すごいねえ。まあでもそういうのも確かにいいわな。
松本:まあカレーが辛い言うて帰るような人ですからね。
高須:そうですね。

高須:まあでもいいですね。
松本:いや、おもしろい。おもしろいなあ。

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第341回2008.4.12 - 02_1:X JAPAN・YOSHIKIに「ちょっと笑ってもうたなあ」

松本人志の放送室第341回:X JAPAN・YOSHIKIに「ちょっと笑ってもうたなあ」(19:00~)
松本:俺もうほんま、ちょっと笑ってもうたなあ。YOSHIKI。
高須:なんですか?
松本:X JAPANのYOSHIKIですよ。
高須:なんかこの間、
松本:2時間遅れて来てさ、途中でもう、なんや。
高須:失神みたいな。
松本:失神や。
高須:うん。
松本:絶対、嘘じゃないですか。
高須:それはわかりませんよ、嘘ではないかもしれない。それは。
松本:あはははははは。いやいやいや、それはね。
高須:絶対とはね。松本さん。
松本:いや、これはもう絶対嘘ですよ。で、もう僕はそれをひっくるめて、もうおもろいなと思いましたけど。ただ、
高須:うん。
松本:僕はすぐに思いました。わかりました。2時間遅れでスタートして、
高須:うん。
松本:本来通りやったら、もう客帰れないですからね。
高須:そうですな。
松本:電車間に合わないですから。
高須:はい。
松本:最終電車乗られないやないかっていう不満続出すんの、もうわかってて、
高須:うん。
松本:キュー待ちで失神してますからね、これ完全に。あの失神した時間にはもうみんな帰れるんですよ。
高須:それはわかりません。それはもうほんとにそこ感極まって、
松本:あははははは。
高須:うわっー来た時に、もうぱたっと倒れてもうたんかもしれん。
松本:絶対、ははは、絶対ない。
高須:それはもうわかりません。それはやっぱりね、YOSHIKIさんのパワーっつうのはそういうもんですからね。
松本:はははは。
高須:やっぱ、やるとガッーっとこう押し上げますから。
松本:いや、ただこのWOWOWの生中継があったので、
高須:うん。
松本:大変やったっていう話ですね。
高須:ああ、そうか。
松本:ああ。
高須:空けてるから、そこ。
松本:そう、そう、そう、そう。
高須:その間なーんにもあれへんから。
松本:そう、そう。
高須:客電ついたままずーっと。
松本:だから家で観てる人もおるわけですよ、たぶん。
高須:あらあ。
松本:全然、始まれへんから。
高須:2時間ってなんでまたそんな、ね。
松本:なんで2時間なんやなあ。
高須:なんかトラブったんでしょうね。
松本:いや、来たんや、たぶんね。で、来て、やろうみたいなったんですけど「いや、YOSHIKIさん。ちょっと今からやると、一応これ3時間予定してて、今からやるともう2時間押してくると、もう11時回っちゃうんすよ。」
高須:うん、うん。なるほど。
松本:「地方から来てるお客さんとかのこう、電車なくなったり、最終電車どうすんねん。みんなにタク送するわけにもいかないんで、これちょっともうできないですけど、どうしましょう?」って。
高須:「うん。わかった。なんとかする。」
二人:あはははははは!
高須:「どうしはんねん、あの人?」と。
松本:「キューくれ。」
高須:あははは。
松本:「キューくれたら、なんとかする。」
高須:「え、どうしはんねや?」と。
松本:あははははははは!
高須:「どうしはんねや、じゃあ?」
松本:絶っ対、そやで!
高須:そうですかねえ。
松本:ええ。
高須:僕はやっぱしね、あれはほんまに感極まって、
松本:あはははははは。
高須:ぱたっーっといきはったと思いますよ。
松本:ははははは。いや、いや。
高須:ファンはそう思ってると思いますよ。
松本:はははは。だって、2時間遅れて来てさ、その上途中で失神なんて、ダメ人間やで。
高須:まあダメ人間かどうか知りませんけど。
松本:ほんまやったらやで。
高須:うん。でも、
松本:ああ。
高須:まあ、まあ、あのね、ちょっとした演出もあるかもしれません。
松本:ええ。
高須:ただ、やっぱしそれはね、
松本:ええ。
高須:あの人を見てる限り、
松本:ええ。
高須:ほんまに興奮したんでしょう。
松本:ええ。ははははは。
高須:久々のライブに白熱し、自ら、ね。

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2008-07-15

第355回2008.7.19 - ダウンタウン司会のコント頂上決戦開催!

ダウンタウン司会のコント頂上決戦開催!
今週19日から1回戦が始まる
ダウンタウン司会の一番おもしろいコントを決める『キング・オブ・コント』について語る。

◇関連記事
「キングオブコント2008」決勝ラウンドMCはダウンタウン!

第354回2008.7.12 - 01:松ちゃん兄の売り込み

「キングオブコント2008」決勝ラウンドMCはダウンタウン!

■番組情報(TBS HOT情報より)
元気な“お笑い”をさらに盛り上げようと、このたび開催が決定した「キング オブ コント 2008」。
コントでの日本一を決めるこのイベントは、7月3日から参加者を募集し、東京・大阪・名古屋・福岡・広島・札幌と予選ラウンドが開催され、9月5日大阪・9月7日東京で行われる準決勝で勝ちあがってきたユニットが今秋、TBSで放送される決勝ラウンドに登場する。
決勝戦の番組MCはダウンタウンが務める。プロ・アマ問わず全国の挑戦者が、熱いガチンコバトルを繰り広げてきたイベントの頂点に立つ瞬間、すなわち“真のコント日本一”が決まる瞬間を放送する。
優勝賞金は1000万円!優勝者には一夜にして人生が変わる“お笑いドリーム”が待っている。ご期待ください。
決勝ラウンドMC:ダウンタウン
キングオブコント2008公式サイト:http://www.king-of-conte.com/
TBS「キングオブコント2008」サイト:http://www.tbs.co.jp/kingofconte/

■写真付き記事
ORICON STYLE(2008.7.3)
M-1、R-1に続け!コント日本一決定戦『キングオブコント2008』開催決定


第354回2008.7.12 - 05:高須印の戦闘竜

松本人志の放送室第354回:高須印の戦闘竜(54:40~)
松本:この間、高須さんと久しぶりに鯛めし屋行って。
高須:はい、はい、はい。うまかったあ。
松本:よう食べますね。相変わらず、もう。
高須:ごちそうさまでした。ほんとに。
松本:ほんとにもう、満腹中枢がもう麻痺してますよね、あなた。
高須:うん、麻痺してましたね。5杯。
松本:どっかでこう止めるっていうことをしないと。
高須:5杯食いました。5杯。
松本:誰があんた、45でさあ、5杯食う?
高須:いやもう、お茶碗ね。
松本:十両やがな。
高須:いやほんまに、十両やねん。
松本:戦闘竜やがな。
高須:戦闘竜。あはははは。
松本:ああはははははは。
(パン、パン、パン←手を叩く音?)
松本:いや、ほんまに。
高須:ええとこ出すなあ。松ちゃん。
松本:あはははははは!
高須:ええとこ出す。さすがやわ。なるほどね。
松本:いや、ほんまですよ。
高須:ほんまに、戦闘竜。はははは。
松本:食べ過ぎやって。俺、ああこの人、またやってはるわあ思って。

高須:食いたいなあ、うまいもん。
松本:食いたいなあ。
高須:まだまだあるわ。
松本:あるある。
高須:なあ!
松本:ある。
高須:なんでこんなあるかねえ。
松本:もうそんなんないと思ってたけど、いまだにあるやろう?
高須:いまだに出てきよるよ。
松本:この間もなんかあったなあ。うまかったなあ。
高須:いやだから、俺はあなたが行ってる鯨んとこ行きたいねん。そこは1回行っとかなあかんと思って。
松本:ああ。もう、あそこもう、
高須:あそこうまい、うまいらしいなあ。
松本:めっちゃおすすめ。俺もうでも教えたくないねん、あそこ。
高須:俺にはええやんか。だってもう、もうわかったもん、場所は。
松本:うまいわあ。
高須:あそこうまい?たまらん?
松本:いちいちうまいわ。もう。
高須:ああ、ほんま?
松本:別にそんな高くもないしなあ。
高須:ええなあ。それがまたええやろう? (グゥ~~~)
松本:うん。… もう、グゥ!もう、自分もう怖いわ、俺は!
高須:あはははは。
松本:食いもんの話したら、オンエア中にもうまさに、グルグルグルグルー言うてるやん!
高須:ははは。今もう、
松本:戦闘竜やん!
高須:いや、あはははは!今のね、
松本:ええっー!
高須:今、イメージしたら。うわあ、俺なりのうまいものをイメージしたら、もう腹鳴ってきとってん。びっくりしたよ、俺。
松本:なんや、こいつ?!
高須:イメトレが激しすぎるわ、俺もう。戦闘竜ですわ、俺もう。はははは。
松本:あははははははははは!
高須:なんで腹鳴るかねえ。
松本:今のは、
高須:うん。
松本:もうちょっと恥ずかしい。育ちがわかる。
高須:いいえ!いいんですよ、これで。そんなね、
松本:うん。
高須:あのう、僕は腹減りますよ。どんどん食っていきますよ。
松本:うん。
高須:それ、あなたみたいにね、んな「ちょっと僕はショートカットですよ」とかそんなね、そんな甘っちょろいことは。僕はもっと、いごっそうで!戦闘竜でいきます!僕はもう。
松本:もうそんな、
高須:いただきます、戦闘竜!はい!
松本:もともとの、俺の戦闘竜だから。もう何回も出してくんねんけど。
高須:俺、もう。俺のに、俺ので。
松本:なんか違うの出されへんのかね。
高須:高須印にさしていただきます。ありがとうございました。
松本:あはははははは。
高須:本日はみなさん、
松本:一人ぐらい、一人ぐらい。
高須:お足元の悪い中、ほんとにどうも、
松本:あはははははははは!
高須:ありがとうございました。ほんとに。
松本:あははははははははは!腹立つわ、こいつ。
高須:あははは。わたくしの戦闘竜のためにね。ほんとに。
松本:はははは。こいつ、腹立つ。お前の戦闘竜ちゃうし。お前はどの立場やねん!
高須:あははははは。ほんとに、ありがとうございました。
二人:あははははは。

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2008-07-14

第354回2008.7.12 - 04:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!

松本人志の放送室第354回:松ちゃん「3」でおもしろい顔に挑戦?!(45:10~)
松本:こどもに人気が出るっていうのは、
高須:はい。
松本:どうしたらいいんですか?
高須:出ないですよ、あなたには。
松本:僕にはほんとにわからないし、
高須:あなたにはもう出ないです。
松本:でも、できることなら、もう簡単にできるんなら教えてくださいよ。僕、やりますから。
高須:ないですよ。
松本:どうしたらいいんですか?
高須:顔が怖いですもん。もう。
松本:あははははははは!怖ないっちゅうねん。
高須:怖いんですって、顔が。
松本:なんでやねんな。
高須:なんでやねんって、怖いもんは怖いですよ。
松本:あははは。あかんか?
高須:あかんです。それはもう、あかんです。
松本:でも怖くても、怖いものほど、こども好きになったりもするじゃないですか。
高須:いや、めったにないですね。
松本:あつむはなんでそんなに良かったんすか?
高須:やっぱアホみたいな顔できるっつのは、やっぱかわいらしいんですよ。
松本:うーん。いやでも、そんなん言いだしたら、
高須:松本さんが言うたぶん「3」は、めっちゃ怖い顔になってくると思いますよ。
松本:でも、
高須:うん。
松本:あのう、HGとか、
高須:うん。
松本:こども人気すごかったでしょう?
高須:ああ、そやね、そやね。じゃあちょっと1回、「3」やってみよう。「3」の顔、見ようやないか。
松本:うぅっわぁー。
高須:ここで。ちょっと見たい!じゃあ、見さしてもらおうか。
二人:あははははは。
高須:真正面で見さしてもらおう。
松本:僕ね。
高須:うん。
松本:こういうのは、
高須:うん。
松本:逆に、逃げんとやったろうと思ってるんですよ。
高須:あははははは!
松本:あははははははははは!
高須:怖い。逆に怖いな、おい。
松本:あははははははははは!
高須:俺が怖いな。
松本:あははははははははは!
高須:ははははは。嘘、嘘。
松本:止めて。
高須:嘘、嘘。
松本:そこで怖いって言われると、俺ももうすっごいあかん。
高須:あ、じゃあ見ようやな。
松本:いやいや、どっちやねん!
高須:あははは!見たいな。ちょっとそれ。
松本:いや、じゃあもう、いいですわ。
高須:いやいや、見ようやないか、ここでね。
松本:じゃあ、いいです。
高須:うん。
松本:もういいじゃないですか。
高須:あはははは!やっぱりやれへん。
松本:止めましょう。ね。
高須:やっぱりやれへんね。
松本:これは結局は、
高須:見たいよなあ?
松本:じゃあ、止めましょうよ。
高須:だって、どんな風に、こどもに人気、僕も出たいって言うからやな。じゃあ、「3」が、
松本:出たい、いや、出たいというか。
高須:ものすごい、「3」やったら、
松本:そりゃあ、あったほうがいいでしょうねえ。
高須:でしょう?だからそれ見たら、
松本:うん。
高須:僕的にもなんかこう、解析できんのかなと思って。分析できんのかなと思って。
松本:ああ、そうですね。
高須:はい。じゃあ、ちょっと。
松本:いや。まあ、まあ、まあ。その、ほんまにやったろうと思ったんですけど、
高須:いいじゃないですか。
松本:なんか逆に、
高須:いいや。
松本:逆に、
高須:いいややや。
松本:なんか引いてはるんで。
高須:いや、全然引いてないですよ。いこうやないか。
松本:ほんまですか?
高須:いこうやないか。
松本:あははははははは!
高須:はい、いこう。はい、いこう。はい、いこう!
松本:変な空気を作ったらだめですよ。
高須:全然、作らないですよ。
松本:何をやるんですか?
高須:いやいや、「3」でおもしろい顔をするんですよ。
松本:あ、なるほど、なるほど。
高須:それだけでいいです。
二人:あはっ・・・あはははははははは!
高須:それだけでいいですよ。
松本:あはははははは!
高須:はははは!
松本:今ね、
高須:何にもいりません。
松本:僕、あのう、今ね。
高須:うん。
松本:僕のじゃあ、あのう内訳を全部言っていいですか。
高須:はいはい、お願いします。はい。
松本:そんなことも言いながら、
高須:うん。
松本:もう、「イチ、ニのサン」でね、
高須:うん。
松本:やってもあかんなと思ったから、
高須:うん、うん。
松本:もう逆に、不意突いたろうと思って、
高須:うん。
松本:「もう、それは高須さん」の「さん」でやったろうと思ったんですけど、
高須:けど、それすら。
松本:それでも足がすくんで動かなかったです。
高須:わかるわ。あはははは。
松本:あははははははは。
高須:怖いね、これってね。これって怖いね。
松本:怖いです。
高須:これって怖いよね。
松本:って言うかやっぱり、人まねは怖いですよ。
高須:怖いね。
松本:うん。
高須:怖いわ、これ。
松本:そうか。やっぱこども人気って難しいなあ。

← 第354回2008.7.12 - 03:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」 | → 第354回2008.7.12 - 05:高須印の戦闘竜


第354回2008.7.12 - 03:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」

松本人志の放送室第354回:真島昌利さんの「アンダルシアに憧れて」(39:15~)
アンダルシアに憧れて / 真島昌利

高須:かっこええ歌やなあ。
松本:いやあちょっと、高須さん。もう、ずっと一緒に歌ってたじゃないですか。
高須:はい。もうこれ好きなんですよ。もう最近すごい、こればっかり聴いてるんすよ。
松本:最近すごい、こればっかり聴いてるんや。
高須:はい。
松本:へえ。
高須:マーシーでね。
松本:あ、マーシーのほうで聴いてるんや。
高須:マーシーの。
松本:で、なんでマッチで?
高須:いや、そのうちょっと古いやつは、やっぱマッチのほうがイメージあるかなと思ってね。本来マーシーの。

高須:ええ歌やわ。こんな詩、書かれへんで。
松本:いや、あのう、マーシーはすごいですよ。
高須:ねえ。
松本:すごいですよ。

◇真島昌利さんの楽曲



◇関連トーク - たかすちゃん「ちょっとおもしろかったなと思ってね」
第353回2008.7.5 - 03:映画「アンブレイカブル」

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第354回2008.7.12 - 02_1:浜ちゃんと鼻わさび

松本人志の放送室第354回:浜ちゃんと鼻わさび(16:50~)
松本:昨日すごかったんやで。
高須:そうだったなあ。
松本:あのう、練りわさびをね、鼻に両方、
高須:入れて、
松本:ぐーんやるんですよ。
高須:うん。あはははははは。
松本:ほいでね、あの、俺と浜田がやったんですけど、
高須:そうやね。
松本:あのう、次課長ちゃうわ。どっちやったっけ、先?
高須:え。
松本:先誰がやったんやったっけな?
高須:先あれやんか、えっとえっと、
松本:フットか。
高須:フットがやったんや。で、のんちゃんが松本で、
松本:俺がのんちゃんやったんや。
高須:うん。で、後藤が浜田や。
松本:そうや。ほいでココリコもやったんや。
高須:ココリコもやってん。
松本:で、遠藤を俺がやって。
高須:そう。田中を浜田が。
松本:田中が浜田がやってん。見事に!浜田にやられたやつだけもう、殺傷能力がひどすぎて。
高須:ははは。
松本:だって、俺はチューブやる時に、うにゅぅ~ってやんねんけど、
高須:あははははは。
松本:あいつ、フーンッ!やるからね。
高須:いや、そやねん。もうだからみんな、1回鼻の奥までいってもうて、
松本:奥までズーンッ!いくから、立ち直んのに1時間かかってんねん。
高須:もうね、涙目が止まらんっつってたもん。
松本:見てみと。浜田チルドレンはえらいことになっとると。
高須:あはははははは!
松本:ははははははははは。
高須:浜田チルドレン。
松本:松本チルドレンはもう、すぐ。いや、あん時はきつかったですけども、
高須:そうよ。うんうんうん。
松本:え、何待ちですか?みたいな。
高須:いやいやいや。いやもう5、6分経ったら。
松本:何待ちですか?みたいな感じなってんのに、相方みんなもうクラッシュしてもうて。あははははは。
高須:田中なんかもう、粘膜やられてもうて。もう。
松本:あはははははは。
高須:再生不可みたいな。ずっと鼻声でもう。
松本:あはははははははははは!
高須:浜田むちゃくちゃやで、あれ。
松本:もうあいつ、めちゃくちゃやわ!
高須:ほいでね、田中はちょっと背でかいやろ?
松本:うん。
高須:だから浜田は、押し持って入れてんねん。
松本:なるほど!
高須:よりきついねん。
松本:そうやねん。
高須:ウーンッ!って。
松本:そうやねん。
高須:だからもう。
松本:そいでね、あのう、あれ練りチューブの、ねじみたいな、なってるでしょ?
高須:なってる、なってる。
松本:あれをググッー!やるもんやから、
高須:うん。
松本:わさびは入るは、
高須:うん。
松本:中でちょっと切れてもうてんねん!田中。
二人:あははははは!
高須:鼻血が出てきたんや。
松本:あははははははははは!
高須:もうね、田中最悪やで、あれ。

← 第354回2008.7.5 - 01:松ちゃん兄の売り込み | → 第354回2008.7.12 - 02_2:浜ちゃんと鼻わさび

第354回2008.7.12 - 01:松ちゃん兄の売り込み

【サマリー】
HEY!HEY!HEY!にも出演したDAIGOさん宅の家宝「平成の色紙」に始まり、松ちゃん兄の和同開珎の話。「兄貴で思い出したけど」とたかすちゃんがこぼす松ちゃん兄の激しい売り込み。 日本人の平均睡眠時間、一人あたりの貯金額。「吉本の芸人、800人ですって」「もちろんそん中には、ムーディもおるわけですよね」。「ガキの使い」での鼻わさびのこと。「きっちりしい」の松ちゃんが「許せない」と語るラーメンのランキング。たかすちゃん選曲の「アンダルシアに憧れて」について、「かっこええ歌やなあ」。こどもに大人気のナベアツに「こどもに人気が出るっていうのは、どうしたらいいんですか?」と松ちゃん、「3」でアホになるに挑戦?!。エド・はるみさんの24時間マラソン挑戦、ナベアツの相方・山下の格闘家デビュー、ワイドショーの取材について。最後は「この間高須さんと、久しぶりに鯛めし屋に行って。よう食べますな、相変わらず」とたかすちゃんの旺盛な食欲を笑いにエンディング。

今週の曲:アンダルシアに憧れて / 近藤真彦

松本:あ、どうもー。松ちゃんエクスタシーです。
高須:どうもー。サマージャンボ高須くじです。ね、そろそろそういう時季やからね。ポンセさん、ありがとうございます。
松本:またポンセさんかいな。
高須:まあ今日はもう、ポンセさんでええかなあと思って。
松本:今日は?
高須:今日は。
松本:先週もポンセさんでしたよ。今日はって言うのは何?もう2本撮りっていうことを前面に押し出す形かいな。
高須:はははは。いや、そんな。
松本:はははは。
←先週のオープニング

松本人志の放送室第354回:松ちゃん兄の売り込み(6:00~)
高須:もうほんま、ええ加減にせなあかんで、自分とこの兄貴。
松本:はははは。
高須:売り込みがもう激しいらしいで。局、地方局。
松本:ははは。
高須:松本の兄貴やいう、
松本:だから!
高須:売り込みがもう。
松本:僕、何度も言うてる通り、このラジオ聴いてるみなさん。
高須:うん。
松本:一切協力しないように。
高須:しないで言われても、
松本:ええ。
高須:松本の兄貴ですっつって、
松本:うん。
高須:どうぞよろしくの売り込みがもうハンパないらしいですよ。
松本:まじですか?
高須:はい。
松本:「お願いします!」
高須:ははははは。
松本:ハンパない言うてましたよ。
二人:ははははは。
高須:売り込みが。あはははは。
松本:電話してくるっていうこと?
高須:電話どころか、来るって言うてましたよ。
松本:直接?
高須:よろしくです、みたいな。
松本:はあー。すごいな。
高須:バイタリティがね、ハンパないんですよ。兄貴、やっぱし。
松本:ほんまやなあ。
高須:和同開珎、取ってくるだけあるで、これ。
二人:ははははは。
高須:しれーっと。あはははは。
松本:もう嫌や、あいつ!
高須:いや、まあええやん。
松本:ほっといて、もう。
高須:まあまあ、ええがな。ねえ。まあ関西のほうでそうや言うてたから。おもしろいなあ思って。
松本:ああ、そう。
高須:えらい押しが強いらしいですわ。
松本:あ、大阪のほうで特にやっとんねん。
高須:ぐいぐい来るらしいですよ。
松本:もう、しょうもない。
高須:なんかの番組で出たって言うてたな。言ってたなあ。
松本:ああ、そう。
高須:なんかえらい、えらい、えらい押してくる言うて。
松本:はははは。
高須:まあ笑ってまいましたけどね。まあいいですけど。
松本:いや、もう相手に、関わらないようにですね。
高須:そうですか。
松本:ほんとにもう、あれですよ。

◇関連トーク
第347回2008.5.24 - 01:松本兄

← 第353回2008.7.5 - 01:「みんな言うてる」 | → 第354回2008.7.12 - 02_1:浜ちゃんと鼻わさび

2008.7.18 - 「松本見聞録」放送!

【番組情報】
■松本見聞録 TBS 7/18(金)26:55~27:25
出演者:松本人志
構成:高須光聖、長谷川朝二
街に数多く存在する面白いモノや摩訶不思議なモノに松本人志が鋭くツッコミます!
視聴者も実際に確かめて一緒に楽しめる、まさに「笑いのオリエンテーリング番組」です!
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/matu-kenbun/


2008-07-13

第354回2008.7.12 - 02_2:浜ちゃんと鼻わさび

松本:あのな。これは、俺は、まあ正直言いまして、
高須:うんうん。
松本:あれは僕が考えたんです。
高須:そうやね。
松本:で、これちょっと、ま、あのう、新たな、
高須:うん。
松本:ちょっと罰として、僕はちょっとおもしろなって思ったんよ。
高須:うん。
松本:でこれは大事にいきたかったんですよ。
高須:そうやね。うん。大事にいきたかった。
松本:大事にいきたかったんですよ。
高須:うんうん。
松本:ほいで、まあほんと申し訳ないですけども、初めて試したんが、あのう、
二人:三谷さん。
二人:あはははははははは!
高須:三谷幸喜さんね。
松本:で、三谷さんも相当きつがってたみたい。はははははは。
高須:あのね、三谷さんのあの顔見たら、たぶん田中と一緒やね、あれ。あの目はたぶん、田中と同じぐらい。
松本:これちゃんとシュミレーションしましたよねって、三谷さん4回ぐらい言うてたからね。やられた後に。
高須:言うてたね。もちろん、もちろんやってますって。あはははは。
松本:おかしいなあみたいな感じのやったからね。ほんまにこれみんな耐えてんのか、みたいな感じやったから。はははは。
高須:あはははははははは!
松本:それやったのも浜田やねんけど。
高須:いや、そうやねん。
松本:でも、恐らく僕の勘なんですけど、あれは浜田も三谷さんも初めてですし。ま、テレビ業界初めてのことなんですが、
高須:うん、そうなんですよ。
松本:やる浜田も初めてやったんです。
高須:そうやねんね。
松本:だから、まだ、
高須:田中ほどいってないねん。
松本:田中ほどいってない。
高須:いってない、いってない。
松本:で、こなれてもうたんですよ。
高須:そうやな。
松本:浜田が。
高須:うん。ほいでえらいもんでね、
松本:ええ。
高須:昨日もフットにやってる時は笑うててん、まだ。「ひゃひゃひゃひゃひゃ~!」
松本:あー、そっかそっか。
高須:後藤ん時はもう大笑いや、まだ。
松本:ああ。はいはいはいはい。
高須:言うても。
松本:ええ。
高須:だからもっといったれ!っていうS心が働いて、田中にいってんねん。
松本:もっといったれってな。そうやな。
高須:被害者はもう田中や。ここに来て。
松本:そうなんですよ。そうなんですよ。
高須:全然、立ち直ってへんもん。
松本:あははははは。
高須:鼻うがいを、もう花粉時季が終わってんのに。
松本:あははははは!
高須:コンビニで買うてきた鼻うがいの薬で、「あーーーー」。
松本:あはははははははは!
高須:ずっとやってたもん。ずっとやってたで。「あーーーー」言うて。
松本:あははははははははははは!
高須:あれもう、無茶苦茶やな。無茶苦茶や。
松本:あはは!ははー!
高須:いやあ、おもしろかったけどね。
松本:「大丈夫か?!」言うて。
高須:うん、そんなんすよ。
松本:1時間ぐらい経って、「すいません。もう大丈夫です。」って言うてんねんけど、
高須:涙目で。
松本:顔がもう、鈴木その子より白いんやから。
二人:あははははははははははは!
高須:そりゃあ、使い物ならんちゅうねん、そんなもん。ははははは!
松本:ははははは!おまえもうちょっと休んでおけ。
高須:寝転んどけ、それもう。
松本:無理や、無理やって言うて。ははははは!
高須:いやあ、おもしろかったねえ。あれはね。
松本:ははっー!はっー!
高須:あれはおもしろかった。
松本:あー、ほんまびっくりするよな。
高須:それはやっぱりえらいもんで、浜田その顔みたら、
松本:うん。
高須:浜田が「これやっぱり、もうあかんな」言うてたもんな。「この罰ゲームはあかんな。」
松本:あかんって言ってた、浜田が。
高須:うん。浜田が言うたもん。もう。
松本:いや、っていうかねえ、浜田があかんって言うか、浜田とわさびの、
高須:相性が。
松本:相性が。
高須:やりすぎや。
松本:やりすぎやねん。良すぎたんや。
高須:良すぎたんや。
松本:ざるそばより良かったやん。あいつとわさびの相性が。
二人:あははははははは!
高須:ほんまや。ざるそばより良かったんや。
松本:ほんまに。だから、大事にいけ言うてんのに。
高須:なあ。あれS心やなあ、あれ。

三谷さんが鼻わさびの罰を受けた「サイレント図書館」シリーズのDVDがこれ。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
ダウンタウン結成25年記念DVD(11)唯我独笑伝!傑作トーク集!!


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2008-07-12

第341回2008.4.12 - 01:フライデーの写真について「これだけは言わして」

【サマリー】
二人とも「寝不足」に始まり、たかすちゃんのひどい花粉症、鼻毛の話。松ちゃんからフライデーの”変装”写真について「これだけ言わせて」。リンカーンで吉本新社屋へ。小学校の頃の友人ひょっちゃんの話をはさんで、「副社長室あるの知ってる?」「あかん人はあかんらしいね。霊感強い人があれれって。」と吉本新本社の様子を語る。復活ライブを行ったX JAPAN YOSHIKIに「おもろい!」と松ちゃん。「おもしろい言うたら森三中の村上さんが、なんと出会って三週間で結婚ですよ」「大丈夫なんかなあと思ってね。それなりに心配もするじゃないですか」。山崎夫婦のDVの始まり?と「自分本位」の山ちゃんのこと。松ちゃんが「もう僕ね、爆笑してしまったんですけどね」と、BS石ノ森章太郎特集での藤岡弘、さん。「もう我々も45ですよ、松本さん」と結婚について。占いについて。最後は松ちゃんが久しぶりに観たという映画「楢山節考」を話題にエンディング。

今週の曲:メランコリー / 梓みちよ

松本:あー、どうもー、アントニオ松ちゃんです。
高須:どうもー、赤坂タカスです。

松本人志の放送室第341回:フライデーの写真について「これだけは言わして」(5:50~)
松本:もうね、でも僕もう、ほんっとこの話したくないんですけど。
高須:はい。
松本:もう花粉症になった話をあなたがしてくれたんで、
高須:はい。
松本:もう、1回だけ言わして。
高須:はい。
松本:もうこれだけ言わして。
高須:はい。
松本:もうね、この時季にフライデーされてね、
高須:うん。
松本:僕マスクしててね、
高須:あー。
松本:変装みたいに書くの、ほんまに止めて。
高須:ほんまやね。
松本:もう俺、花粉症やから。
高須:うん。あははははは。
松本:で、もう2、まあ3、4ぐらいは俺するから。今後も。
高須:そやね。今後もね。
松本:別に俺、変装じゃないんですよ。
高須:ああ。それ嫌やね、なんかちっちゃい男みたいな。
松本:でね、めっちゃでかいマスクみたいに。何回も言うけど、俺、顔ちっちゃいだけやねん。普通のコンビニのマスクやねん。それもコンビニに売ってる、そのう特別でかいマスクじゃないんですよ。
高須:高須:普通サイズやけども、
松本:ほんと普通のやつなんですよ。
高須:あ、ほいでなくて帽子もかぶってるから、特にそういう風に見えんねんな。
松本:でも帽子はまあ、かぶるやん。
高須:坊主やしな。ばれるしな。
松本:坊主やし、かぶるやん。ちょっと寒いし、外。
高須:ああ、ああ、ああ。
松本:でもう、帽子とマスクはするやん。
高須:いや帽、いやあのね、マスク、
松本:ものすごい変装みたいに書かれんのがもう。
高須:マスクが恥ずかしいんすよ。帽子ぐらいは別に変装と思われんと別に。
松本:いや、そこにさらにグラサンとかきたら、さすがにちょっとね。
高須:それはもうね。
松本:言われてもしょうがないけど、帽子とマスクはするやん。
高須:するな。この時季はするな、特にな。
松本:全然変装ちゃうよ。俺、別に女がらみじゃなくても、
高須:ああまあ、してるしな。
松本:仕事ん時でも、もういつでもしてるから。もう頼むわ。もう。
高須:ああ。ごっつヘタレに見えてるもんな。
松本:なんかもうねえ。
高須:びびって、びびって。
松本:来年も再来年も、俺たぶんするし。
高須:あははははは。まあだから、2、3、4、5まではね。
松本:そうやなあ。5はせいへんかな。どやろう?
高須:でも意外にね、
松本:あんの、まだ?
高須:残ってるよ、ちょっと。
松本:あ、そうなんや。
高須:ああ、5の頭ぐらいはちょっとあるからね。
松本:ああ、そう。
高須:はい。だからやっときますよ。
松本:うーん。いや、そこまで僕ひどくないんですよ。ひどくないけど、もうこれ以上ひどくなりたあないし、
高須:うん。
松本:ねえ?
高須:だって、年々きてますからね。
松本:年々絶対くるんで。
高須:ああ。ほんまにね。
松本:そりゃあまあ、できるだけ、しといたほうがええし。でまあ、顔寒いもんね。マスクしてると意外に顔が温かいないうことが気づいて。
高須:まあね。まあ、まあ、まあ。
松本:それもあるんですけど。もうほんとにね。
高須:俺、別にそんな、
松本:必死のパッチみたいでしょ?なんか。
高須:まああのう、写真見たらそんな風になってましたね。
松本:もうねえ。
高須:もう顔隠したあてしゃあないみたいなね。
松本:もう、もうスタッフもみんな知ってるでしょう?もう。僕いっつもしてるでしょう?楽屋おる時もしてるんですよ。
高須:まあでも今年からですね。
松本:うーん。まあ今年ぐらいからだいぶ。
高須:大きくは。去年は、
松本:あの、肺炎なってからなんですよね。
高須:あ。
松本:肺炎なってから、いよいよちゃんとやろうって思うようになったんですよね。
高須:えらい、えらいびびってるねえ。
松本:いや、びびってるっていうか。ははは。
高須:それはそれでまた、それはそれでまたちょっとびびってるやん!
松本:あ、まあそういう意味じゃびびってる、
高須:その肺炎の菌に、なんでそんなにびびってんねんなみたいな。
松本:いやもう、あのねえ。いやもう僕いちいちね、もうフライデーの、
高須:うん。
松本:返りコメントをしたくないので、
高須:なるほどね。もう1回だけ言うとこう。
松本:もうこれだけは言わしといて。
高須:もうこの時季やるでと。
松本:うん。もうこの、 
二人:はははは。
松本:だから、もうこの先、
高須:うん。
松本:もう2、3、4ぐらいでそうなっても、
高須:うん。うん。
松本:まあ少なくとも、このラジオ聴いてる人は、
高須:聴いてる人はそう思ってと。
松本:だけはもう、わかって。
高須:少なくともな。
松本:もうほんっとに。
二人:あははははは。
高須:大変やねえ。
松本:いやもうねえ。いやそりゃあ他にもいっぱい言いたいことありますよ。まあありますけど、まあいいです、いいです。
高須:まあ、まあ。それはそれでいいですかね。
松本:はい。ええ。

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2008-07-11

2008.7.11 - 高須さんがTBS系列 「R30」に出演

【番組情報】
■R30
TBS毎週金曜日24:40~。
メインパーソナリティ:国分太一(TOKIO)・井ノ原快彦(V6)
ゲスト:あらゆるジャンルで活躍する人々。 信頼できる人が持っている情報こそが価値があるという考えのもと様々なジャンルのゲストを招きトーク。またマンスリー企画として月替わりのコーナーも。そして新企画、月一ぶっとおし企画が登場。
7月11日(金)24:40~25:25は、ダウンタウンの幼馴染でブレーンの放送作家高須光聖が登場!
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/program/r30.html

【高須さんブログでのお知らせ】
■構成作家、高須光聖の日常をお届けします(2008.07.10)
明日の『R30』をどうぞお見逃しなく!!!


2008-07-10

第353回2008.7.5 - 04:最近の食品偽装問題について

■最近の食品偽装問題について(41:05~)
松本:ほいでさ、ああいうので出てくるあのう、社長みたいのは見事にキャラクターが一緒やね。
高須:もうほんまにね、もう顔見て絶対、
松本:あれ、おもしろいもんやねえ。
高須:絶対あかんやつや。
松本:何、あの感じ?もうよう似てるなあ、みんな。
高須:もうねえ、なんか、
松本:ワンマンで、あの感じやねんな。
高須:もうそうやねん。そうやねん。
松本:で、たぶんもう目に浮かぶよな。もう偉そうで。従業員とか息子とかにはもう、なんかもう偉そうでさ。
高須:嘘ばっかりつくからね。
松本:嘘ばっかりつくねんな。で、もうなんか薄っぺらい破天荒さっていうかさ。
高須:そうやなあ。
松本:でもそこにポリシーがないもんやから、いざとなったら意外とすぐ謝ってまうみたいなね。
高須:そうやなあ。そうやなあ。
松本:ああもう、そっくりや、あれ。ほとんどみんな一緒やんか、あれ。一種類や、あれ。
高須:まあねえ。

松本:で、マスコミに対してね、もうほんまはすぐ謝りたいんですよ。ああいうおっさんはね。でももう従業員やなんやの手前みたいな、ね。
高須:めんどくさいなあ。
松本:であの、手前で謝られないんですよ。でも結局もうどう考えたって自分が悪いから、結局謝らなあかんように、
高須:ばれるしね。
松本:ばれて謝んねん。また一番格好悪い結末。
高須:最初から言うときゃあよかったのに。
松本:ええ。
高須:ねえ。
松本:うん。

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第353回2008.7.5 - 03:映画「アンブレイカブル」

■映画「アンブレイカブル」(27:40~)
松本:僕ね、あのう、まあそんなおもしろくないと言うかね、正直もう途中からあんまり内容ようわかってないんですよね。

高須:うまい編集やったけどな。なるほどなあと思ったけどな、アンブレイカブルは。発想もええなあと思って。あ、こうやってヒーローもの描くかみたいな。

松本:なんかねもう、途中でもう、だるなってくるんですよね。もうええねん、そんなんみたいな。映画ってもうそんなんちゃうねんって思いません?
高須:いや。
松本:もう、なんかもう、ふわぁっと観れるもんが僕は今なんか、ええなと思いますね。
高須:ふわぁっと観れるもんちゅうのはどういうもんですか、例えば?
松本:いや、もうなんか、
高須:代表作はどんなもんですか?
松本:いやそれこそやっぱり、あのう、「用心棒」とかね。
高須:ふふふふふ。ふわぁっと観れますか?
松本:ねえ?「用心棒」とかいいじゃないですか。ああいう。
高須:そうですか。
松本:ああいうの。みんな言うてますよ。
高須:あははははは。腹立つな、その「みんな」。
松本:ははははは。
高須:ちょっと腹立つわ、「みんな」は。
松本:あははははは。

アンブレイカブル / 監督:M・ナイト・シャマラン、出演:ブルース・ウィリスほか



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第353回2008.7.5 - 02:ドライバーズ・ナマー

■ドライバーズ・ナマー(7:00~)
高須:これは強い人、昔の英雄にしても、みんなやっぱりね、神頼みってするんやなと思って。科学がいくら発達しようが、
松本:うん。
高須:神さんとか、なんかやっぱり頼るんやな、人って。
松本:うーん。
高須:怖いやん。
松本:まあ、あのう、一国の総理大臣ですら、
高須:そうやんな。参拝したりするからね。
松本:ここっちゅう時は、そんなんもあるみたいですからね。
高須:あるでしょう?
松本:うん。
高須:で、正月はなんとなくまあ、初詣行っとかなあかんみたいな、なんかあるやんか。
松本:ええ。ええ。
高須:これいつまでこんなことが続く、
松本:これはだからやっぱり、責任感なんですって。
高須:ほほう。
松本:僕が普通のおっさんなら、そんなことないですよ。僕の性格から考えて。
高須:いや、やってるよ。
松本:でもね、やっぱりこう僕のハンドリングがね、にぶると、結局同乗者に迷惑かかるっていうのがあるじゃないですか。
高須:うん、うん、うん。
松本:だからやっぱりこういうのしていこうっていう部分は、それは責任感っていうやつですよね。
高須:わからへん。
松本:ドライバーズ・ナマーですよ。
二人:あはははははは!
高須:ナマー!?
松本:あははははははははは!
高須:あははは。何それ?!ドライバーズ・ナマーってどういうこと?
松本:ははははははは。
高須:マナーじゃなくて?
二人:はははははは。
松本:あのね、
高須:自分ひどいで、今日。
松本:起きて、
高須:知らんがな、そんなもん!
松本:起きてほんま1時間なんです。
高須:それは知りません!
松本:あははははは。
高須:ドライバーズ・ナマー。ひどいわ。
松本:はははは。
高須:これね、いろんな人が聞いてるんです、実は。博士なんか毎週聞いてるんですよ。
松本:はははは。いいじゃないですか、別に。
高須:ドライバーズ・ナマーで?
松本:聞かれて、聞かれていいんじゃないですか?
高須:ひどいしゃべりやわあ。
松本:ちょっとあのう、嘘っぽかったですけどね。
高須:いや、違うよ。自分、真っ赤いけやんか、顔。よう言うわ。
二人:はははは。
高須:頼むわ、もう。
松本:えー、ドライバーズ、ドライバーズ、
高須:マナー。あははは。
松本:マナーですよ。これ難しいぞ!そんなん言うても。
高須:ドライバーズ、ンマナーやろう?
松本:あっーー!ドライナーズ?!
高須:ドライバーズ、、、マナー、、、
松本:あははははははは!
高須:自分が言うから、ややこしなっとんねん。
松本:ほら見てみいや。
高須:さっき、さっきスルっと言うとったやん。自分がややこしいって言うから、
松本:最後のチャンスや。ばしっ言ったったらええねん。
高須:緊張しとんねん。
松本:ばしっ言ったったらええねん。
高須:ドライバーズ・マナー。
松本:あはは。ああ、まあ。
高須:言うたったらええねん。言うたったらええねん。
松本:・・・
高須:考えなや!
松本:というか、そんな、
高須:とんとん!はい!
松本:そんなことばある?
高須:はい!とんっと!はい!とん!
松本:そんなことばあるの?
高須:はい!サン、ニー、イチ、
松本:ドライバーズ・ナマー。
二人:あははははははははは!

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2008-07-05

第352回2008.6.28 - 04:エンディング

■エンディング (57:20~)
松本:「ありがとう」と「すみません」の気持ちを持っといたら、
高須:気持ちを持つってこと?
松本:そう。気持ちを持っといたら、それは自然と出んねんて。
高須:せやな。お客さんやし、
松本:そうそうそうそう。
高須:乗ってくれたこれが自分の給料にもなる、自分の家族にご飯食べさせる元になると思えば、
松本:うん。
高須:「ありがとう」の気持ちになんねんな。
松本:なんねん、なんねん。
高須:で、こっちはそうサービスされると、「すいません」ってなんねん。いや、それわかるんでね。
松本:そうなんです。
高須:それがならんねや、これ。
松本:だから、どっかでそれを怠ってるやつがおるから。
高須:そやねん。そういう気持ちがあったら日テレもおいらに駐車場出すっちゅう話やねん。
松本:あー。「プップー。」
高須:おうおうおう。
松本:「ここが日テレか。」
高須:うん、うん、うん、うん、うん、うん。
松本:はは。「すいません。作家の高須ですが、」
高須:だから行ったことないっちゅうねん、俺!
松本:自分からふってんねやんか。
高須:いや、そやねん。
二人:あはははは。
松本:知らんで、自分。長谷川見てみぃ。
高須:いいや、いや、
松本:全然、笑うてへんがな。
高須:でもな、なんか終わらさなあかんと思うやん。なんかやるやんか。
松本:ははは。
高須:あいつ見とる、まだ?まだ見とる?
松本:まったくウケてへんねん。
高須:ちょっと待って。見とる、まだ?
松本:見とるな。見とる。
高須:まだ見とるの?
松本:あのね、まったくウケてないと思うわ。はははは。
二人:………あはははははははは!
高須:ウケてへんなあ!
松本:ウケてへんやろう?まったくウケてへん。
高須:ウケてへんわ。

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2008-07-04

第352回2008.6.28 - 03_2:テレビ局の腹立つ駐車場

高須:テレ朝、CX、
松本:うん。
高須:うーーーん、
二人:日テレ、TBSやな。
松本:腹立つやろう。
高須:言うてんねん。
松本:言うてんねん。
高須:まあ、とは言うても俺はよく言うてるけど、
松本:うん、うん。
高須:日テレは作家を駐車場に入れへんからね。取れへんからね。そういう意味じゃ、俺はたぶんTBS、日テレやけどね。
松本:ああ、ああ、ああ、ああ。なるほどね。
高須:僕の中ではね。
松本:ああ。
高須:うん。なめとんのかと。
松本:いやあ、あれはおかしなことになっとるわ。な?
高須:だってね、
松本:うん。
高須:会議を急いで来てよ、
松本:うん。
高須:急いで来て、あんな待たされたら、そりゃあ、あかんちゅうねん。
松本:うーん。
高須:間に合わへんから。とりあえず始まる前にやっぱ行きたいやんか、ちゃんと。
松本:うん。うん、うん。
高須:で、ない言われたら、ずーっとこんなやで。
松本:ちょっと、日テレやってみてくれへん?
高須:日テレ?!
松本:うん。日テレの。
高須:だから日テレ入れてもらってへんちゅうねん、俺は。
松本:あははははははは!あ、そうか。ああ、わかった。
高須:何を言うてんねん、自分。
松本:じゃあ、ちょっとTBSやって。
高須:ちょっと腹立ってきた、なんか。
松本:あははははははは!なんで俺が腹立たれなあかんねん。


高須:で、ものすごい、会議でえらい急いで、「お願いします」って言われといて、
松本:うん。
高須:「駐車場はないんですけどね」みたいな。で、探さなあかんねん、なかったら。
松本:うん。
高須:ないものはどこ行っても置かれへんちゅうねんなあ?時間に間に合えへんちゅうねん。で、遅れたことにされてまうねん。んなわけ、あれへんがな。なあ!
松本:うーん。
高須:わしら時間に合わして行ってんのに、停めるとこなくて。
松本:じゃあちょっと、俺が高須やるから、
高須:うん。
松本:自分、その日テレのあの、やって。
高須:だから日テレやったことないちゅう、
二人:あはははははは。
高須:腹立つな、こいつ。
松本:あはははははは。
高須:なめてんのか、ほんまに。
松本:「プップー。どうも。」
高須:いや、やったことないねん、俺。日テレ知らんねん、ほんで。
松本:日テレ、
高須:「どうぞ!」って言うてくれるやろう、たぶん。
松本:ははははははは。
高須:知らんけど!
松本:やって、やって、やって。
高須:やられへん、やられへん。
松本:やって。
高須:やられへん、やられへん。やる気にもならん。そこはね。
松本:ははははははは。

← 第352回2008.6.28 - 03_1:テレビ局の腹立つ駐車場 | → 第352回2008.6.28 - 04:エンディング


第352回2008.6.28 - 03_1:テレビ局の腹立つ駐車場

■テレビ局の腹立つ駐車場 (33:10~)
松本:じゃあ、そろそろ高須さんの社会ネタをズッバリズバズバ切るコーナーになってきましたけども。
高須:ははは。なんかあったっけな。
松本:はははははは。
高須:えっー?ズッバリズバズバ切るコーナー。
松本:ズッバリズバズバ切るコーナーですよ。
高須:はあ。
松本:あのさあ、全然社会ネタでも何でもないねんけど、もう昨日も俺ちょっと、もう日テレ入る時にももう腹立っててんけど。俺、TBSん時でもいつもせやねんけど、
高須:うん。
松本:もうあのう、あの入る時に、
高須:うん。
松本:なんであの、ガードマンはぱっぱとできへんの?
高須:あのあれやろう?ガードマンっていうか、あの車で入ってくる時の、
松本:うん。
高須:駐車場管理する人の。
松本:うん、うん、うん。
高須:もうあれできないんです。
松本:なんで?!
高須:わかりません。唯一ね、唯一あの、TBSはまたあかんねん。
松本:あのな、リアルタイムでやったろか?
高須:いやいや、やらんでも俺知ってるもん。俺知ってるもん。
松本:俺リアルタイムでやったるわ。俺、ガードマンな。
高須:うん。
松本:ほいでな、自分ばっーって来てな、
高須:車で来ました。はい。
松本:来て、「ダウンタウン、リンカーンでダウンタウンの松本さんです」って、「の車です」って言って。
高須:うん、うん。言うよ。
松本:うん。
高須:「えー、すいません。」
松本:「はい。」
高須:「ダウンタウンの松本さんの車です。お願いします。」
松本:「えー、松本さん。」
高須:「はい。リンカーンです。」
松本:「リンカーン。あ、」
高須:「はい。」
松本:「番組。リンカーン。」
高須:「はい。松本人志です。ダウンタウンです。」
松本:「はい。」……… 
(バサバサ、バサバサ、バサバサ… ←紙をめくる音)
高須:「えーと、ないですか?」
松本:「…………」(バサバサ、バサバサ、バサバサ…)
高須:「えー、リンカーンなんですけども。」
松本:「……………………」(バサバサ、バサバサ、バサバサ、バサバサ)
高須:「ないですか?」
松本:「…………………………」(バサバサ、ガタガタ、バサバサ…)
高須:「ないですか?」
松本:「…………(バサバサ)。あ、はい、どうぞ。」
高須:うわ、長っ。
二人:あははははははは!
松本:こんなんですよ。
高須:でもね、松本さん、
松本:ほぼ、毎週。
高須:いやいや、これまだ、まだ早い。
松本:あはははははは。
高須:いや、早い早い。早い早い。
松本:まだ早いか!
高須:早いよ。俺だって、俺、毎週行ってるからね。俺も。
松本:あはははははは!
高須:俺、毎週2回行ってるからね。
松本:はははは(ドン←机を叩く音?)。昨日の日テレもすごかった。昨日、日テレは今より長かったわ。なんで?!

高須:僕はもう何度もTBSの人に言ってるんです、それ。
松本:うん、うん。
高須:なんでこんなことになってんの?
松本:なんでこんなことになんの?
高須:なんでこんなことになってんの?って言うて、
松本:うん。
高須:それでも直ってないです。なんやったらちょっとね、嫌な顔されるんすよ。「ちょっ長いなあ」みたいな。
松本:うわあ。嘘ついてることにされてんねん。
高須:嘘と、俺は嘘ついてへんよ。
松本:赤坂サカス観に来ただけや思われてん。
高須:うわあ、もうド素人やんか、そんなん。
松本:あははははははは!タダで止めさしてもらおう思うてるみたい思われてんねや。
高須:なんでやねん!
松本:ほんまね、昨日の日テレはちょっとむかついたなあ。

← 第352回2008.6.28 - 02:松ちゃんから高須監督の映画に触れて一言 | → 第352回2008.6.28 - 03_2:テレビ局の腹立つ駐車場


第353回2008.7.5 - 01:「みんな言うてる」

【サマリー】
覚えにくい放送室の入り時間。会話に出てくる「みんな」ということば。たかすちゃんからの質問「お守りみたいのつけてたでしょう?」に、松ちゃんの答え「ドライバーズナマー」。松ちゃんは「靴下をはいて、上の方だけ何センチかぽっと折る」と、二人のげん担ぎの話。「僕、1回言うたろうと思ってたんですよ」と松ちゃんからDVDの字幕について腹立つことを挙げる。たかすちゃんが「ちょっとおもしろかったなと思ってね」と映画「アンブレイカブル」の感想。6月に最新回が放送されたすべらない話とゆるせない話について。今週は松ちゃんリクエストの「長崎ブルース」をはさんで、青江三奈にまつわる親父とおかんのことなど。続いて「どうですか、高須さん。もう、これもう、いまだに偽装、偽装が絶えないですね!」と止まらぬ最近の食品偽装問題を語る。「嘘ついたらあかん」と締めながら「でも嘘ってついてまうねんなあ」と、高校時代の松ちゃんの、旧友ぼんの部屋で「俺みかんはいつもこうやって食べんねん」と皮を剥かずに丸かぶりしたエピソードや、たかすちゃん宅の裏に住んでいたおうちゃんの桜田淳子のサインのエピソードなど。たかすちゃんの田舎は国産うなぎで「日本一うまいと言われとるさけなあ~」でエンディング。

今週の曲:長崎ブルース / 青江三奈

松本:どうもー、松ちゃん理容店です。
高須:どうもー、光聖ばんがいちでーす。ね。
松本:これ、いつから俺はなんか、一応、ね、そのう、こうやってアドリブでやりながら、自分はそのいつからそんな視聴者に頼るように、
高須:いや、頼るというかもう、同士が高須さんに言ってほしい、ポンセさんやけどね、今日はたまたま。
松本:はははははは。
高須:久々にポンセさん。やっぱぐっと。
松本:同士ってふたりぐらいやないか。
高須:ここにきたポンセさんが、ぐーんっとこうホームラン打ちよったからね。
松本:あはははははは。


■「みんな言うてる」(4:10~)
高須:でもね、6月のもう後半ですよ。
松本:ええ。
高須:これなってもう、7月の5日でしょう?
松本:うん。
高須:これもう、7月の5日ちょっと前でも寒いんですよ。やっぱり今日なんて。
松本:そうです。僕はもうずっとそれはもう言い続けてることですからね。
高須:僕もずっと言ってますよ。
松本:ええ。
高須:だから、毛布をしまったらいかんって、俺もうみんなに言うてるんですよ。
松本:うん。
高須:もう毛布しまうんですよ、みんな。
松本:みんなに言うてんねや。
高須:みんなに言うてる。
松本:何人ぐらいに言ったの、それは?
高須:それはもう、あれでしょう。7、8人ぐらい言うてるでしょう。
二人:あはははははは。
高須:どないせい言うねん。そんな「みんな」のところ揚げ足取られて。
松本:あのね、僕はあのう、ほんとに、よく、こうしゃべっててね。
高須:うん。
松本:「みんな」っていうことばをよく使うんですよ。だから自分の意見が弱い時に、
高須:うん。
松本:人っていうのは、それをなんとかこう、俺だけやないっていうことを押そうと思って、
高須:ああ、はいはいはい。
松本:あのね、「これみんな言うてるんですよ」って言う輩が多いんです。
高須:言う言う。多い。輩おおいます。
松本:俺はそういう時に、「え、何人ぐらい?」って聞いたったら、みんなたいてい目が泳ぎだすんですよ。
高須:それはそうですよ。みんなが、
松本:僕も今、「みんな」言うてまいましたけど。あはははははははは!
高須:みんな言うた、その、そのみんなは誰やいう話や。はははは。
松本:あはははははははは!
高須:そこでみんな言うたらいかんやん!
松本:これほんと正直この「みんな」は、この「みんな」は3、4人ぐらい。あははははは。
高須:あははははは!一番少ないがな。
二人:はははははははは。
高須:弱っ!
松本:あははははははは。
高須:松本さん、しっかりしてください。ほんとに。
松本:ね。ははははは。
高須:この話するのに、「みんな」は絶対使うたらあかんやん。
松本:絶対使うたらあかんな。
高須:絶対使うたらあかんやん。天然やん!それ。
松本:はははは。
高須:頼みますよ、もう!
松本:それがこの意見が、ちょっと弱いって思ってもうたんやね。
二人:あははははははは。
高須:まあでもおもしろい。
二人:ははははは。
高須:つるっと入ったからおもしろかったわ。これ計算では入れられへんもん。
松本:この意見弱いねん!ってわかってたからね。だから俺も「みんな」を使わしてもうたわ。はははは。
高須:あはははは。なんやねんな、もう!でもわかりますね。確かに、
松本:あー。
高須:同士がおるっていう風に見せかけますね。
松本:そうなんです。人って弱いなっていう話なんですよ。

← 第352回2008.6.28 - 01_1:「誰が一番幸せやと思う?」 | → 第353回2008.7.5 - 02:ドライバーズ・ナマー


2008-07-03

【予告編】高須光聖 監督作品『賽ノ目坂』

Youtube - 吉本興業チャンネル
http://jp.youtube.com/watch?v=xrzjRgPPhpw
【ストーリー】
江戸末期、都に向かう街道に 「通りし者は賽の目を振り、出た目の罪人の首に鋸を引くべし」と 書いてある看板があった・・・その名も「賽ノ目坂」 首を切られるためにだけに待つ罪人は盗賊の又兵衛(ほっしゃん。)と 五郎左衛門(宮川大輔)、武士の宗乃進(秋山竜次・ロバート) 旅人が振る賽ノ目に我が命を預ける彼らの運命は?

【監督】高須光聖
【脚本】高須光聖
【主演】ほっしゃん。 宮川大輔 秋山竜次(ロバート)
【出演】品川祐(品川庄司)松本康太(レギュラー)竹若元博(バッファロー吾郎)友近 石田愛希 板尾創路




2008-07-02

第352回2008.6.28 - 02:松ちゃんから高須監督の映画に触れて一言

■松ちゃんから高須監督の映画に触れて一言 (13:00~)
松本:けちょんけちょんやもんな。あの、映画もね。あれ、周りの人、、、はははは。
高須:ははは、ちょっと待って。ほんまにそう思うから、やめてくれへんかな。
松本:ははははははは。
高須:けちょんけちょんとか、ほんまやめてくれへん?
松本:はははははは。
高須:あれ、ほんまに、あのう、一生懸命作ったものやから。
松本:ああ、ほんまやね。
高須:周りの人はみんな、
松本:俺は絶対、いつまででも味方やし。
高須:違う、違う、違う!あはははははは!
松本:はははははは。
高須:リアルになってまうねん、そんなこと言ったら!
松本:はははははは。
高須:まだ観てないからね、誰も。
松本:ああ、そうか、そうか。
高須:あなたぐらいですよ、見したのは。
松本:ああ、OK、OK。
高須:ああ。何をけちょんけちょんなんか言うてんの。
松本:あはははははは。
高須:やめてくれるかな?!
松本:ああ。
高須:ほんまに!
松本:ああ、わかった!もう、うるさい!
高須:もう怖いこと言うわあ、この子。
松本:あーあ。
高須:潰されるわ!
松本:俺はわかってるつもりや。
二人:あはははははははは!
高須:ちゃう、ちゃう!そんな言い方ちゃう!ちゃんと言うて、ちゃんと!

◇関連トーク
第351回2008.6.21 - 05:松ちゃんから高須監督の映画「賽ノ目坂」の感想

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第351回2008.6.21 - 05:松ちゃんから高須監督の映画「賽ノ目坂」の感想

■松ちゃんから高須監督の映画「賽ノ目坂」の感想 (55:40~)
松本:あ!そうです、そうです。僕、思い出しました。なんか俺言い忘れてる思うて。
高須:なんですか、なんですか。
松本:高須さんの映画を、あれ、観させてもらった。
高須:ああ、はいはい!どうでした?
松本:いや、もう別に、そんなにあれでしたけど。
高須:どないやねん、もう自分!
松本:あはははははははは!
高須:自分、ええ言うてくれたがな、昨日!
松本:言うたっけ、俺?
高須:言うたよ、自分。「いや、おもしろかったなあ」っつって。
松本:そんなに言い方はしてないですよ。いやあ、悪くないよって。
高須:なんや、おもしろかった言うたやんか、自分!間違いなく言うたで!「いやあ、おもしろかった。おもしろかった。おもしろかったわあ。」
松本:おもしろかったって言うた?おもしろかったって言うた?
高須:自分、ほんまね。ラジオ影響力あるんやから。言うてや。
松本:ははは。いや、悪くなかったですね。
高須:いや、悪くない言うのおかしいやろう?
松本:あははははははははは!
高須:「ええ、よかったわ」言うたがな、自分。
松本:大輔がね、
高須:よかったでしょう?
松本:大輔がやっぱあいつうまいわ。
高須:うまい。大輔もうまいし、やっぱ秋山もうまいしね、ロバートの。
松本:ああ、そうそう、秋山も。
高須:秋山も。
松本:うまいというか、あいつの場合は、なんかええ味出てるな。
高須:表情がよかったっていうかね。
松本:うん。だからほんとに役者に助けられてる映画やなあっていう。
高須:ちょっと待って、ちょっと待って。あれはね、板尾さんも言うてたけど、
松本:うん。
高須:本がおもしろかったですと。ほんまに。ほいで、昨日も板尾さんとちょっと話したんですけど、
松本:うん。
高須:こうまあ、ちょっとした自慢なりますけど、「2日で高須さん、このクオリティはやっぱすごかったですよ」と板尾さん言ってくれましたもん。
松本:うん。
高須:大輔なんか、もうメール来たら、
松本:うん。
高須もう、飲みたいと、1回。この映画のことで。よかったと。ただ、自己反省はあると。
松本:うーん。
高須:ただまあ1回、高須さん飲みたいと。映画で飲みたいという、
松本:はあ、はあ、はあ。
高須:この熱望するね、
松本:うん。
高須:この僕の映画へのこの、みんなのこの熱い気持ちが伝わってね。
松本:みんなで一緒にやるとね。
高須:やる、いや違う、その、その出来がよかったからで、そういうあのやめてくれへん?そういうあの、
松本:いや、でもほんとにそんな悪くなかったですよ。
高須:そんなに悪く、
松本:そんなみんなが言うほど、僕悪いとは思わない。
高須:ちょっと待って待って、自分おかしいって。
松本:あんな言われ方することないよな。俺、いつまででも自分の味方やから。
二人:あははははははははは!
高須:自分、ほんまいい加減にしいや!
松本:あははははははははは。
高須:自分、その口でおもろかったって言うたからな!昨日、ほんまに!
松本:あははははははははは。
高須:「いや、おもろかった。おもろかった。うん、おもろかった。」
松本:おもろかったっていうか、ね。
高須:いや、言うたやん!その口が。
松本:おもろかったって言うことなんやろうかな。ああいうのが。
高須:あんた言うたから、言うと思うたから。
松本:でもあれ、世間はひどいよな。むちゃくちゃ言うとんな。
高須:世間はまだ、世間まだ観てないもん、そんな別に。
松本:あははははははは。そうか。
高須:二人:あはははははははは。
松本:いやあ、悪くないよ。
高須:いやだから、悪くないよ言うのやめてくへんかっつの。
二人:あははははははは!
松本:70点以上はあるんじゃないですかね。
高須:ああ、まあまあ、まあそうですね。
松本:ね。
高須:長谷川、観てくれた? - ああ、じゃあ観てもらおう、長谷川にもね。
松本:ああ。
高須:でもほんとにね、あの評判いいんです。
松本:いや、もう長谷川も、ね。観てへんって言うよ、それは。
高須:はは!待ってぇな。いやいや、
松本:どうやった?って言われると。
高須:いや白石さんもね、おもしろかったって言うてくれてね。すごくうれしいですけどね。みんな、みんながもう、大っ絶賛なんで、もう逆に僕はもう「いや、そんなことないですよ」って言うのが今、必死ですよ。
松本:抑えるのに。
高須:抑えるのに。もうだから、もう、
松本:オファーが来るんちゃう?
高須:オファーが来るんちゃう?もうそりゃあもう、断りますよ。もちろん。
松本:うん。
高須:あの、まだ忙しいんでね。
松本:うーん。まあ、、、なあ。厳しいなあ。勝手なこと、言いよるもんな、みんな。
高須:ははは、あのね。
二人:はははははははは。

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2008-07-01

第352回2008.6.28 - 01_2:「誰が一番幸せやと思う?」

高須:あなたね、ダウンタウン言うたらね、もう世の中の人が知って、ゴールデン何本も持って、天下取って。いいじゃないですか?!
松本:いやいや、それで失ったものが、やっぱいかに大きいかっていう。
高須:いや得たほの、得たほうが大きかったです。
松本:あはははは。いやいや、でも、でも、そりゃあそうかもしれませんよ。そうかもしれんけど、この日本というもので、まあまあじゃ、あえて芸能人有名人という中から言った時に、誰が一番幸せかなっていう議論をこうした時にですね、
高須:うん。
松本:えー、松本人志っていうのはね、実は僕は全然下のほうやと思うんですよね。
高須:いやあ。
松本:誰やと思う?じゃあ自分。
高須:一番幸せ?
松本:奥田民夫は10位以内に入ってるかもしれないですね。
高須:僕は入ってると思いますね。
松本:ね。あのう、教授入ってるでしょう?
高須:坂本龍一さん。
松本:はい。
高須:うーん、教授も入ってるかもしれんねえ。
松本:入ってるでしょう。
高須:教授も入ってるかもしれんね。
松本:俺もしかしたら、教授が一番ちゃうかなって思うんすよね。
高須:いや。いやいやいやいやいやいや。
松本:教授ええやろう。
高須:いや、教授もそない、こない言うたら教授はどう思いはるか知りませんけど、
松本:うーん。
高須:僕はやっぱし不安な時期はあったと思いますよ。
松本:でももう、今は十分やろう。
高須:いやいやいやいや、松本さん。それはちゃいますって。音楽は音楽でこわい、
松本:ええでえ、あれ。
高須:ええことないですって。
松本:そんなに、その何やろう、写真週刊誌からも狙われてへんし。
高須:いやそれ、たまに狙われましたやん。
松本:あはははははは!
高須:知ってますやん。
松本:いやいや、そんなんもたまにはあるかもしれんけど、
高須:うん。
松本:そんなもう、俺とか、全然ちゃうやんか。
高須:日本におれへんからだけやんか、そこは。
松本:もうあんなんええなあ。
高須:あのね、松本さん。上行ったら、
松本:うん。
高須:上行くほど、なんかあるんですよ、また。
松本:何があんねんな?
高須:そりゃ嫌なことありますよ。だから、人気もんになりたいっていうね、
松本:いやいやいや、うん。
高須:あの、ま、上行くと上と戦いがあるじゃないですか、また。
いやもう、俺ぐらいがだから一番しんどいねんて。絶対。
高須:違う、違う。みんなしんどいんですよ。
松本:もう絶対、誰やねんな、じゃあ一番?
高須:一番楽なん?
松本:楽、楽ちゃうよ。幸せなんや。
高須:山崎邦正かな。
松本:ああ、それもあんねん。それもあんねん。
高須:山崎邦正は幸せやわ。
松本:それもあんねん。な?
高須:うん。山崎邦正は、
松本:確かに山崎も俺出てくんねん。
高須:えー、山ちゃん。
松本:うん。
高須:民夫君。
松本:うん。
高須:うーん。
松本:教授でしょう?
高須:教授。まあ入って、、、うーん。
松本:ミュージシャンはだいたいよくない?
高須:いや、そんなことない。
松本:ミュージシャンでもある程度まで行ったらもうよくない?井上陽水とか。
高須:違うよ。
松本:ええやろう。
高須:よう言うわ。それね、俺ねこんなこと言うたらこれまた、
松本:桑田さんもええわあ。
高須:いやあ、自分はわかってない。

松本:違うねん。もうなあ。いやあ、やっぱ、永ちゃんとかもええなあ。永ちゃんもええなあ。
高須:いやあ、矢沢さんも大変や。
松本:でも、永ちゃんは大変か。
高須:いや、みんな大変やって。

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